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システム障害に関するtubuan_ohagiのブックマーク (2)

  • 2011年3月のシステム障害について | みずほ銀行

    2011年3月のシステム障害について 2011年3月のシステム障害により、お客さまをはじめ、広く社会の皆さまに大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申しあげます。 当社グループといたしましては、再びこうした事態を起こすことのないよう取り組んでおり、今後も皆さまに信頼いただけるよう、「お客さま第一主義」を徹底してまいります。 引き続き、システム障害に関するお問い合わせを承っております。お問い合わせにつきましては、大変お手数ではございますが、以下のお問い合わせ先までご連絡いただきますようお願い申しあげます。 個人のお客さま向けのお問い合わせ先 当行とお取引をいただいているお客さま

  • 第1回 重なった30の不手際

    東日大震災から3日後の2011年3月14日。この日の午前に最初のトラブルは発生した。テレビ局が東日大震災の義援金を番組などで呼びかけたところ、みずほ銀行東京中央支店のテレビ局の義援金口座(以下、口座a)に、振り込みが殺到した。 午前10時16分、振り込みによって生じた「取引明細」の件数が上限値を超え、口座aに対する「預金・取引内容照会」ができなくなった。取引明細は通帳の記帳に使う。 みずほ銀は口座aを、格納できる取引明細の上限値が小さい「個人・通帳口」として間違って設定していた(表-1)。 みずほ銀は口座の種類を二つの属性の組み合わせによって区別している。一つは「個人」か「法人」か。もう一つは、取引明細を通帳に記帳する「通帳口」か、記帳しない「リーフ口(ぐち)」かである。 これら二つの属性によって、格納できる取引明細の上限値が変わる。通常、義援金口座のような大量振り込みが予想される口座

    第1回 重なった30の不手際
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