学術と政治に関するtugui0221のブックマーク (3)

  • 「社会学はテロリストに言い訳を与えるのか」(私訳) - くりぼーのブログ

    2015-12-07 「社会学はテロリストに言い訳を与えるのか」(私訳) なんとなく気が向いたので、 この記事(2015年12月1日)↓を私訳してみました。 www.alterecoplus.fr 語学の勉強がてらです。 ずいぶん長く仏語をさぼっていたので少しあやしいかも。読みにくかったら申し訳ありません。 僕の好きな感じの記事だったというだけで、 すごく勉強になるということはないと思います(一応社会学ですが)。たぶん。 ******  「社会学はテロリストに言い訳を与えるのか? 」 Xavier Molénat 11月26日(木)の国会でクリスティアン・ファビエ議員は、マニュエル・バール氏にたいして、11月13日のテロ攻撃を受けて、「すべての若者が、差別も負い目もなく、その人生の意義を再び手にして、未来に自信を取り戻し、よりよい生活への希望とともにやり直すことができるために」、いかなる公

    「社会学はテロリストに言い訳を与えるのか」(私訳) - くりぼーのブログ
  • 『リベラル・ナショナリズムと多文化主義』紹介 - 擬似環境の向こう側

    以前、このブログで「リベラル・ナショナリズム」について取り上げたことがある(参照)。矛盾する思想と見なされることの多いリベラリズムとナショナリズムとを組み合わせ、それを肯定しようとする立場の議論だ。 このリベラル・ナショナリズムの思想をより深いところまで突き詰めた著作が、安達智史さんの『リベラル・ナショナリズムと多文化主義―イギリスの社会統合とムスリム』(勁草書房、2013年)だ。イギリスの移民政策をケース・スタディとしつつ、リベラル・ナショナリズムと多文化主義について書かれた大作である。 書はまず、移民の急激な増加によって「超」多様化するイギリス社会を取り巻く現状について概観する。そこでは移民に対する反発が強まる一方で、移民なしではもはや社会が立ち行かなくなっているイギリス社会の実情が明らかにされる。 次に、書の理論的な背景として、政治哲学の領域に踏み込み、ロールズやサンデルなどによ

    『リベラル・ナショナリズムと多文化主義』紹介 - 擬似環境の向こう側
  • 最近読んだものの雑多な感想――『文化の解釈学』『第一次世界大戦』『アデナウアー』『約束の方舟』『「民族の性格」の政治』 - Danas je lep dan.

    ということで,最近読んだについての雑多な感想でも。文化の解釈学〈1〉 (岩波現代選書)作者: C.ギアーツ,吉田禎吾,中牧弘允,柳川啓一,板橋作美出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1987/05/29メディア: 単行クリック: 8回この商品を含むブログ (17件) を見る文化の解釈学〈2〉 (岩波現代選書)作者: C.ギアーツ,吉田禎吾,中牧弘允,柳川啓一,板橋作美出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1987/09/28メディア: 単行クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 某韓国研究者のひとがtwitterですごく勧めていたので,これまで恥ずかしながら読んだことのなかったギアーツを今更読んだ。原書はClifford Geertz, The Interpretation of Cultures: Selected Essays (New York: Basic

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