地震に関するtuki7のブックマーク (4)

  • 東京電力は直ちに電気料金を大幅値上げせよ : 金融日記

    未曽有の大地震で、人々の寛容さが失われ二次災害が広がっているように思えます。特に僕が心を痛めたのはあるブログの記事でした。 ザ・商売人|Kozakai社長のアメブロ もうブログ体は消されてしまったのですが、大地震が起き、東京などで人々がペットボトルの水などの生活必需品をパニックのように買い漁っているときに、流通業に関わる社長が値段を上げたりしてうまく儲けた、というような話が書いてありました。 僕はこのブログに心を痛めたのではありません。猛烈な勢いでこの社長に汚い言葉を浴びせ、人格否定を繰り返す、大量のネットの住人を見て悲しかったのです。「人の弱みにつけ込む悪魔」「金の亡者」「便乗値上げして恥ずかしくないのか」さまざまな罵声が浴びせられました。ネットの住人はPCの前でしたり顔で評論する一方でほとんど何の仕事もしていませんでした。その点、この社長は必要なモノをそれを必要とする人に届けるという

    東京電力は直ちに電気料金を大幅値上げせよ : 金融日記
    tuki7
    tuki7 2011/03/31
    電気料金を上げれば電気製品以外のものを模索するようになる。企業も西、もしくは海外に移動する。電力不足は今年だけではなく今後数年間続く問題。相当腰を据えて臨まないといけない。綺麗事ではすまないだろうな…
  • 首相は被災地に行くな

    菅首相が震災の被災地の視察を取りやめた。「悪天候のため」と発表しているが、枝野官房長官も記者会見で認めたように、政府内でも「賛否両論」あるからだろう。きのうの官邸の発表に私が「被災地の迷惑」とコメントしたら、被災地から「やめてほしい」とか「救助活動のじゃまになる」といった多くの声が寄せられた。インフラも復旧していない状態で、首相のアテンドに自衛隊の貴重な労力をさくべきではない。 これまでも首相の「現場主義」は百害あって一利なしだった。最大の失敗は、原発事故が起こった直後の12日朝に、ヘリコプターで福島原発に乗り込んだことだ。一刻を争うときに現地スタッフの時間を浪費した結果、冷却水の注入が遅れ、建屋を吹っ飛ばすという致命的な失敗の原因になった。 15日朝に東電に乗り込んで「このままでは東電は100%つぶれる」などと3時間にわたってどなり散らしたことも、貴重な時間の浪費だった。この段階では、も

    首相は被災地に行くな
    tuki7
    tuki7 2011/03/24
    ビートたけしさんが政治家は現場へ行け、と言ってましたね。そういうのに影響されてる人も多そう。感情論が多くて冷静な意見が言いにくい状況になってるのが残念。冷徹だけど正しい意見が今は必要だと思います。
  • 首都圏の停電という日本経済の思わぬ伏兵

    毎日のように余震が続いている。福島原子力発電所の収集のつかない大事故による放射能漏れのニュースが毎日テレビから流れてくる。各国大使館が日からの退避勧告を出したため、ここ数日は東京で働く外国人が次々と日を去っていった。町を歩けば、商品棚が空っぽのスーパーやコンビニ、閑散とした繁華街、節電のために電気を暗くしている高層ビル、そして東京電力の計画停電により真っ暗になる町。未曽有の大地震ではあるが、直接は被災しなかった首都圏でここまで影響を受けるとは、筆者にとっては全くの想定外であった。筆者はそれでも東京に留まり、いつもどおりの生活をしているが、荒れ狂う株式市場の中で日から避難した同僚の分まで仕事をしているせいか、多少、疲労が溜まってきているような気がする。しかしこんな時こそ、人々の生活のインフラストラクチャーである金融機能を止めてはいけないという思いで、日々仕事をがんばっている。日がこの

    首都圏の停電という日本経済の思わぬ伏兵
    tuki7
    tuki7 2011/03/23
    借金が少なければ打てる手はもっとあったんだろうけどね。これから1000兆円もの公的債務が重くのしかかってくる。どうやら団塊は逃げきれそうになくなった、っていうのが若い人にとっての唯一の慰みか・・・。
  • 【放射能漏れ】「東電のバカ野郎が!」官邸緊迫の7日間 貫けなかった首相の「勘」 またも政治主導取り違え    +(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災の発生から18日で1週間。東京電力福島第1原子力発電所の放射能漏洩事故に対する政府の対応は後手に回り、菅直人首相は与野党双方から「無策」と批判された。首相が自らの「勘」を信じ、押し通していれば、放射能漏れの危機を回避できた可能性もあったが、またも政治主導を取り違え、有効な施策をなお打ち出せないまま現在に至った。(今堀守通) 意外な自信 「外国籍の方とは全く承知していなかった…」 大地震が発生した11日、首相は参院決算委員会で野党の激しい攻撃にさらされていた。前原誠司前外相に続いて政治資金規正法が禁じる外国人からの献金が発覚し、退陣の一歩手前に追い詰められた。 ところが、この日午後2時46分の地震発生で一気に政治休戦となった。 決算委は急遽中断され、首相は直ちに首相官邸に戻り、危機管理センターの巨大モニターから流れるメディア映像をい入るように見た。目にとまったのが、第1原発だっ

    tuki7
    tuki7 2011/03/21
    政治は結果責任。結果的には菅の判断ミス。とはいえ、東電はほんと酷いな。独占維持する為に政治家や官僚、メディアを抱き込んできたけどもう無理だろ。電力自由化を進めてほしい。
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