住宅用ではなく、駅やコンビニの受け取りロッカーの設置費用を補助するようです。まずは予算5億円で500ヶ所からスタート。 それよりも看過できないのは、記事が伝えている通販業者への新たな規制です。 改正省エネ法で通販業者を省エネ義務の対象に加えて、宅配ボックス設置の努力義務を課す方針。 また、現在は有料サービスとするところが多い「日時指定」の宅配サービスの無償化を義務付ける可能性があるとのこと。 日時指定は(再配達リスクこそ減らすものの)現場の負荷が大きいから有料だったわけで、お役人は「再配達」だけを問題視しすぎてこのあたりの制度設計は間違えつつある気がします。 通販業者が日時指定を無料にさせられたら、宅配業者に払うべきものも払えません。
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