さて、自分としては結構立て続けに購入してしまった万年筆。もともと、集中して買い揃える癖があることは自覚しておりましたが、本以外で、こう速いペースで複数買いするのは稀という自己分析。 んで、買う前の情報収集からのー、選んでいるときが楽しく、いろいろブログとか読みあさるわけですが、所謂「にわか」と、普段使いしている人でのとらえ方に凄まじい差があるなぁと思いました。 特に、安い万年筆に対して顕著に思いました。「にわか」の意見は主に2ch(まとめ含む)で収集したというのもありますが(というか、ここ以外でにわかっぽいのが発言している場所って思いつかない)、『高いの買え。安いのはクソだ。ここぞという時につかってる。』みたいな感じなのに対して、普段使いしている人や、愛をもって使っている人は、『値段以上の価値がある、あんまり使わないインク入れるようで何本ものまとめ買いするレベル、万年筆は普段使いするもの。
今使っているミニコンポがそろそろ15歳になるので、その前にちょっと思うところを書き残したく。 まずは手持ちの機材のご紹介。 メーカー:ONKYO モデル :FR-V77 発売日 :2000/9/7 定価 :63,000円(税抜き/当時税率3%) 昔々、それこそ高校生のときにアルバイト頑張って買ったモノですね。このときの自分の選択眼を改めて褒めてあげたい! 今でも、一部マニア(オークションでジャンクを落札して修理したりする層)に愛を注がれているモデルでありますが、私個人も同様に愛を注いでいます。 というのも、これの先代として使っていたコンポがラジカセレベルであったので、「同じ音源でこんなに良い音が出るんだー」と感動し、そのままずるずる14年。よくよく考えると、自分自身の生活用途と品物自体がすごいいい感じでマッチングしたんだなぁと。 CD音源を、そこそこの良い音で聞く。 そして14年。この年
大切なのはイノベーション。 引っ越しに伴い、かねてからほしかった自転車のディスプレイスタンドを買いました。そこで最重要視したのは「イノヴェイシィヨン(すごく良い発音で)」である。 方式自体はずっと昔からあるものなので、何が革新的かという話なのですが、自分自身の生活(自分自身の観測範囲)の中で、現状、類似するモノがなかったことが購入の決め手でした。今まで使えていなかった「タテ」の空間をつかえるようにする器具という事ですね。 当然、今の時代ですから、購入前にいろいろ下調べをするわけで、なんでこれ?という話なのですが、ひとえに「壁に添え立てる形式だったから」という理由に集約されます。 振動(地震とか)に弱そうという見方もありましたが、東日本大震災なんかを経験した身からすると、上下つっぱり式であろうがアレに完全対応するのは無理なんじゃないかなぁと思いますし、そうなると、「壁と床があればどこでも設置
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