電波男 本田透君が心配だ。 いや本来なら、他人を心配している場合ではないのである。なぜなら、俺の本もぼちぼち書店に並ぶからで、遅くとも週明けには店頭に並んでいるだろう。部数が少ないので並ばない本屋もあるかも知れないが、アマゾンではそこそこ仕入れていただいたので売れてもらわないと困る。 しかるに本田透君の『電車男』、じゃなかった『電波男』、これが売れているようだ。これを書いている現在、アマゾンで18位。ご同慶の至りであるが、反面、気が気ではない。それというのも俺の本は予約がいまひとつ伸びず、これを書いている現在、まだ8700番台にすぎないからだ(一瞬、570番に行ったのが最高で、昨日は2800番くらいだった)。 まあ予約なのでこんなものかもしれないが、『ファイナルファンタジーXI・ジラートの幻影・プロマテアの呪縛』みたいな訳の分からない本が、こないだからずーーーーっと上位3位以内をウロウロし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く