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宮台真司に関するtune3orzのブックマーク (2)

  • 日本的未成熟をめぐって (すべりどめblog)

    (2010.3.7ちょこちょこ修正) 冷たい雨の土曜日、大岡山の東工大で開かれた国際シンポジウム「クール・ジャパノロジーの可能性」の2日目、「日的未成熟をめぐって」を見てきました。 なんか文系のシンポは久しぶり。観客は思想に興味のある学生さんが多い感じ。黒縁セルフレームのメガネかけてニヤニヤしながら喉を使ったけっこう通る声で早口で小難しい言葉を使ってダベってる人がけっこういました(笑) あ、さて、企画の意図は、会場で配られたパンフレットから引用させていただきます。 美術作家の村上隆、映画監督の黒沢清両氏を招き、日米の研究者が対話するシンポジウムです。 マンガ、アニメ、ゲームアイドルなど、現代日文化の中心には「未成熟」、あるいは成熟拒否(去勢不安)のモチーフがしばしば現れます。現実の描写から乖離したファンタジー、「かわいい」女性キャラクター、怪獣やロボットなどのだつ人間的な立体造形、幼

  • asahi.com(朝日新聞社):日本文化は未成熟? 「クール・ジャパン」テーマにシンポ - 文化トピックス - 文化

    文化は未成熟? 「クール・ジャパン」テーマにシンポ(1/2ページ)2010年4月2日15時33分 多方向からの議論があったシンポジウム。「カワイイだけが未成熟でなくてもいい」との発言もあった=東京都目黒区 「カワイイ」表現が、日のサブカルチャーの象徴として海外で注目されている。背後に見え隠れする「未成熟」の問題を、どう考えるか。「クール・ジャパノロジーの可能性」と題した国際シンポジウムが3月上旬、東京・大岡山の東京工業大であり、一線で活躍する作り手と研究者らの議論が客席をわかせた。 シンポジウムは2日間の日程で、初日は「もう一つの日学」がテーマ。「日的未成熟」の議論は2日目に行われた。美術家の村上隆さんと映画監督の黒沢清さん、米国在住の比較文学者K・ビンセントさん、社会学者の宮台真司さんが出席、批評家の東浩紀さんが司会を務めた。 作り手にとって、近年の「クール・ジャパン」の推進ム

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