あの新型ゲーム機にも？ シャープのタッチパネル対応3D液晶を見てきた
公開された試作機の画像の例。写真で立体感が再現できないのが残念だが、ツノは手前に迫り、後ろ足や葉っぱは奥行きを持って見えた。ディスプレイは、デジタルカメラの背面風イラストが描かれた筐体に埋め込まれていた 木に留まり、こちらにツノを向けるカブトムシ。ツノはぐっと手前に迫り、後ろ足や葉っぱは遠くに見える――シャープが4月2日に発表したタッチパネル対応の3D液晶ディスプレイは、明るく高精細な3D映像が裸眼で見られる。ゲーム機や携帯電話などさまざまな端末への搭載を想定。すでに複数の事業者から引き合いがあるという。 3D表示は「視差バリア方式」を採用。右目・左目用の画像を分けるための「視差バリア」を搭載した「スイッチパネル」と、液晶ディスプレイを貼り合わせた。視差バリアをオンにすると3Dで表示し、オフにすると2D表示に切り替わる。タッチパネルは静電容量式で、2点のマルチタッチに対応した。 同社は視差
ニンテンドーDSの後継機種『ニンテンドー3DS』発表！ 来年3月発売予定|ガジェット通信 GetNews
任天堂の人気携帯ゲーム機『ニンテンドーDS』の後継機種『ニンテンドー3DS（スリーディーエス）』が本日正式に発表された。この『ニンテンドー3DS』名前の意味は発表資料にもある「裸眼で3D映像がよりゲームが楽しめる」から来ている。 そう、ゲーム映像が飛び出てくるのだ。映像が飛び出るゲーム機といえば同社の『バーチャルボーイ』があったが。こちらはスコープ型の本体をのぞいてプレイするスタイル。しかしながら売り上げ的にはぱっとせずに不発に終わってしまった。 今度の『ニンテンドー3DS』は裸眼で3D映像が楽しめるということもあって今までにないゲームを体験できるかもしれない。早速言われているのが「ラブプラスが3Dか……」という声も聞こえてくる。 もちろん『ニンテンドーDS』の財産も捨てずに互換機能もあるので過去のソフトも遊ぶことも可能。こちら『ニンテンドー3DS』は6月15日から開催される『E3』で公開
任天堂、３Ｄ対応のＤＳ新型機を来期発売へ | Reuters
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https://jp.techcrunch.com/2010/03/24/20100323nintendo-3ds-look-who-just-innovated-itself-out-of-a-paper-bag/
任天堂、ニンテンドーDSの後継機「ニンテンドー3DS」2011年3月期発売に | インサイド
任天堂、裸眼で３Ｄ楽しめるＤＳ ：日本経済新聞
