以前,「CiNii Books APIで所蔵館数が出力されない件など」という記事を書きました.CiNii Booksのデータを使って「ウィルキン・グラフ」というものを描いてみたいんだけど,CiNii BooksのAPIでは所蔵館数が出力されないのでどうしよっかな[*1],というものでした. その後の展開として,7月にCiNii Books APIが改修され,所蔵館数が出力されるようになっていました(OpenSearchおよびRDFの両方が対象.<cinii:ownerCount>という項目として出力).それから1か月あまり放置してしまっていたんですが,ここのところ別件でCiNii Booksのデータばかりいじっていたこともあり(そちらは一段落),その勢いのまま件のグラフを描いてみることにしました. グラフを描いてみる まずは自分とこの図書館を対象としてみました.CiNii Booksを,
東日本大震災FukushimaのAPI機能としてSPARQLエンドポイントが公開されました。RDFに変換された東日本大震災Fukushimaメタデータが、SPARQLを利用して検索できるようになっています。 東日本大震災アーカイブFukushimaのAPI機能としてSPARQLエンドポイントを公開(2013/8/12付け) http://fukushima.archive-disasters.jp/doc/news/sparql.html 東日本大震災アーカイブ Fukushima – SPARQLエンドポイント(テスト版) http://fukushima.archive-disasters.jp/sparqlendpoint/ 東日本大震災アーカイブ Fukushimaメタデータとは http://fukushima.archive-disasters.jp/sparqlendpoin
2013年6月10日から、総務省は、独立行政法人統計センターが運用する「次世代統計利用システム」上で、統計データにおけるAPI機能の試行運用を開始しました。今回の試行運用で利用可能な統計データは、国勢調査、労働力調査、消費者物価指数、家計調査など総務省統計局所管統計の約32,000表のデータとなっています。 総務省としては、今回の試行運用の結果を踏まえ、2014年度(平成26年度)中にe-Statに同機能を整備し、各府省の統計データの利用が可能となる本格運用を目指すとしています。 次世代統計利用システム(API機能)の試行運用を開始しました。 (次世代統計利用システム 2013/6/10付けの記事) http://statdb.nstac.go.jp/info/start/ 統計データにおけるAPI機能の試行運用開始 (総務省 2013/6/7付けの記事) http://www.soumu
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