コミックナタリー Power Push - orange 土屋太鳳(菜穂役)&橋本光二郎監督インタビュー 6人の強い絆が、未来を変える 高野苺「orange」は、臆病な16歳の女子高生・高宮菜穂のもとに10年後の自分から手紙が届いたことをきっかけに、彼女が同級生を救うため奮闘していく青春SFラブストーリー。幅広い層からの支持を得て累計300万部を突破し、実写映画版の公開を12月12日に控えている。 コミックナタリーは映画「orange-オレンジ-」にて主人公・菜穂役を務めた土屋太鳳と、橋本光二郎監督にインタビューを実施。ドラマ・映画「鈴木先生」でもタッグを組んだ2人に、マンガを映像化することについてのこだわりや、「orange」という作品が持つ魅力、菜穂の役作りについてなどを語ってもらった。 取材 / 坂本恵 文 / 岸野恵加 撮影 / 石橋雅人 土屋太鳳 はい。高校生のときに部活の友人が