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地理に関するturu_craneのブックマーク (4)

  • 歴史上はじめて兵庫が一まとめにされた日

    かつて豪族が支配していた場所に朝廷の影響力が及び 摂津(西部)・播磨・但馬・淡路・丹波(氷上郡・多紀郡)の5か国が置かれた。 (但馬牛とか、摂津のきり丸とか) 戦乱の世をくぐりぬけ(大概の大河の舞台は兵庫である) 神戸港が貿易で栄え、武器を収める倉ができ、兵庫という呼び名が広がり、いつの間にか合併されてしまったこの5か国。 兵庫県となった今も、この5か国の分断は続いている。 まず地形を見てほしい。日海から瀬戸内海があるのが兵庫県だ。山も海もある。 故に場所によって気候も違う。発展してきた商売も違う。 隣県は大阪、京都、岡山、鳥取。どれも微妙に毛色の違う県である。 兵庫県民はまず自分の生まれから近い県の属性に分かれていく。 しかし、やはり県境というのは日人にとって重大なもの。隣県に、いつも仲間に入れてもらえないのだ。 尼崎なんてそこらの大阪より大阪の中心部に近い。なのに、大阪ではない扱い

    歴史上はじめて兵庫が一まとめにされた日
  • 国土地理院地図にすら未登録の稲荷社を発見した

    位置情報ゲームで遊びつつマッピングをしていると視界の端に鳥居のようなものが映った気がしたので踵を返し確認してみるとうっそうと生い茂った林の奥に鳥居を確信した。 枝葉をかき分けて進むと石造りの階段の先に3つの祠を視認し、これが神社であると理解した。 誰かが管理するために訪れている形跡はあるが明らかにそう頻繁ではない様子が見て取れる。 この神社は位置情報ゲーム上には登録されておらず「削除されたか審査に落ちたのか」と考えて位置情報ゲームがソースとして採用していることの多いOpen Street Mapを確認してみるとOSMには情報がない。 古いものの情報ならば国土地理院地図と考えて確認してみると国土地理院地図にも情報がなかった。 当然ながらGoogleマップにもAppleマップにもYahoo!地図にも情報がない。 令和の時代にまさかの未登録神社を発見してしまったようだ。 興味が尽きず更に奥へと歩

    国土地理院地図にすら未登録の稲荷社を発見した
  • フサフサ地名

    北海道には、ハゲに優しい地名がある。そう、増毛だ。 もともとのアイヌ語の意味は、この道の碩学、山田秀三『北海道の地名』も確言を避けている。 曰く「多すぎる、余るの意らしい。」と書き、他にも説を出して語源を明確にしていない。 今回は特にそれはいいとして、もう一つ、ハゲに優しい地名を紹介したいのだ。 世界はこんなにハゲに優しいのだと、普段ハゲハゲ言われるハゲに紹介したいのだ。 その地名は毛根。十勝総合振興局は芽室町に所在する。これで「ケネ」と読む。 アイヌ語では「榛の木」の意味だ。 榛の木がたくさん生えていた土地だったのだろうか? 今となってはわからない。 根釧台地のど真ん中、中標津町計根別(けねべつ)も同じような語源と言われる。 さて増毛には増毛厳島神社がある。 ハゲに効きそうな名前だろハゲどもが!!!!!!!!!!!!!!!!! 芽室町毛根には白山神社がある。毛根神社という名前の神社はない

    フサフサ地名
  • たしかに神奈川こんな感じ。

    たしかに神奈川こんな感じ。

    たしかに神奈川こんな感じ。
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