私の父は大卒枠で入社したが、年収は400万円未満だった(平均)。それでも、子ども2人を大学へ行かせた。とくに弟は下宿して大学院まで進学している。なお、ローン型の奨学金は利用した。しかし、とくに苦労はしていない。電気・ガス・水道の節約に汲々とするような生活は、記憶にない。 母は家計簿をつけてみて、小さな出費を削るより、大きな出費を削る方がずっと効果的であることを発見したという。 気付き 野菜や鶏卵の特売に目の色を変えるより、「牛肉NG」「刺身NG」「冷凍食品NG」「調理器具の予算は年1万円まで」と決めてしまう方が簡単・確実だ。 自炊の低コスト化に苦心するより、「外食NG」の大方針を守る方が容易かつ効果的だ。 結局、いちばん「幸せだな」と感じるのは、夫や子どもが気持ちよさそうに昼寝しているとき。 基本方針 「人並みの生活」をフルコースで実現しようとしない。「日常」に特化する。 状況に即応しない
食費ダウンの決め手は、食材を安く買うこと 「おうちごはん」の節約効果を最大限に発揮する決め手は、なんといっても「食材を安く買うこと」にあります。安く買うには、 「曜日市」、「毎月「5」のつく日は全店特売」、「創業祭」など、スーパー全体の特売日に買う チラシや店頭でその日の特売品を買う その時間帯だけに特売品を出すタイムサービスを利用する 消費期限や賞味期限が迫っている見切り品を買う などの方法があります。 さて、食材を安く買う5番目の奥の手が、100円食材の利用です。野菜、パン、加工食品、冷凍食品、調味料などなど、とにかくなんでも、1個=100円(プラス消費税で105円)。100円ショップの食材版です。 おすすめの1つが「ローソンストア100」。野菜は、キャベツ1 / 2カット=100円、白菜1 / 4=100円、ミニトマト1パック=100円、きのこ類はなんでも1パック=100円です。特売
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く