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カーネルに関するtutaka777のブックマーク (5)

  • SystemTapで真犯人を捕まえろ!

    図2はリブートする少し前の/proc/meminfoについて、前項の観点に基づいて積み上げグラフを作ったものです。 ほぼすべてのメモリがActiveとなっており、MemFreeやInactiveはわずかです。これは確かにメモリ不足といえそうです。カーネルの物理メモリが怪しいと考えていたのですが、肝心のPageTablesやSlab、VmallocUsedなどはあまり増えていません。これは一体どういうことでしょうか? ……と、ここまできて、1つ不審な点に気が付きませんか? そう。すべてを足したメモリの総量が約12Gbytesしかありません。確かこのサーバはメモリを50Gbytes搭載していましたよね? それがいつの間にか12Gbytesになっている……何やら大変なことが起きていそうです。 確認のために、リブート時前後のメモリ使用量のグラフを見てみましょう(図3)。リブート前は10Gbytes

    SystemTapで真犯人を捕まえろ!
  • SIOS "OSSよろず" ブログ出張所: debuginfo RPM パッケージで、ソースレベル・デバッグをする

    SIOS "OSSよろず"ブログ出張所はサイオスが新たにオープンしました「SIOS Tech.Lab」ブログに移設します。 新サイトのURLは下記となります。引き続きのご愛読をよろしくお願いします。 https://tech-lab.sios.jp/ お元気ですか? あいにく風邪気味の、サイオス 那賀です。 最近の RPM ベースの Linux ディストリビューションであれば、バイナリ RPM と共に、debuginfo パッケージが提供されているのが普通だと思います。この debuginfo パッケージをインストールすることで、従来であればバイナリパッケージ作成の際に strip で落とされてしまっていたデバッグ情報やソース情報を別パッケージとして利用することができるようになるため、体パッケージを肥大化させることなく、体パッケージのバイナリそのものを用いて、ソースレベルでのデバッグを

  • LXR linux/

    The original LXR software by the LXR community, this experimental version by lxr@linux.no.

  • Kenichi Kato: Linuxのkernelを読む準備

    2013/02/23 Linuxのkernelを読む準備 このなんですが、読まずにずっと棚に入れっぱなしになっていて、最近別のOSのコードを読むがでていて思い出しました。そろそろやらないと、という話。 環境は仕事で使っているScientific Linuxにしました。 つかっているkernelのバージョンも確認。 Scientific Linux release 6.2 (Carbon) 2.6.32-220.el6.x86_64 当然、kernel自体もrpmで入ってますね。 # rpm -qi kernel-2.6.32-220.el6.x86_64 Name        : kernel                       Relocations: (not relocatable) Version     : 2.6.32                 

  • 【linux】カーネルパニックの種類 | 発生方法 | 対処

    1. カーネルパニックとは カーネルパニックとは、カーネルで致命的なエラーが発生し、OSの稼動が完全に停止した状態の事を言います。OSを継続して稼動さえることは不可能であり、再起動するしかありません。エラーの原因を調査するために、カーネルパニック時にはメモリダンプ(カーネルダンプ、クラッシュダンプ、コアなどと呼ぶ場合も有ります)を出力することが可能です。メモリダンプとは実メモリの内容をファイルに出力する機能のことを言います。OSがsyslog (シスログ) に書き出す余裕もなくクラッシュするのでメモリダンプは唯一の解析の手がかりとなることもあります。OSを再起動すると、メモリダンプが /var/crash/<IP アドレス-YYYY-MM-DD-mm:ss>/vmcore にコピーされます。(diskdumpの場合) 参考:diskdumpの設定方法 2. カーネルパニックの種類 カーネル

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