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Lawに関するtwodollarzのブックマーク (2)

  • 受託開発とGPL

    GPLに対する代表的な誤解・・・というかむしろ謎のひとつに、受託開発(SI)におけるライセンスの扱いがある。この点が明確になっていないため、受託開発において無意味にGPLを回避しようとしたり、GPLに対するFUDを流布することに対する原因になっていたりするように思う。フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアを愛する者として、そのような状況は断じて見過ごすことができない!!というわけで、今日はGPLを受託開発(SI)において用いる場合の注意事項を説明しよう。 GPLの使いどころ受託開発においてGPL(とその仲間たち=LGPL、AGPL)が登場するのは、第三者、つまり発注側でも受託側でもない者が作成したGPLのソフトウェアを利用する場合である。例えばGPLが適用されたライブラリなどだ。周知の通り、GPLのソフトウェアをリンクしたソフトウェアを再配布する場合は、そのソフトウェア全体に対

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  • 富士通前社長の野副氏が記者会見:当初は法的措置を検討していなかった

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通に社長辞任の取り消しを求めている野副州旦氏が4月7日、都内で記者会見を開き、辞任に至る経緯と自身の主張を公の場で述べた。双方の弁護士が水面下で話し合いを続けてきたが、交渉は決裂した。 野副氏は、自身が詐欺および脅迫によって富士通から排除されたことで同社に損害が発生しているとし、これらの損害のうち子会社ニフティの再編について、会社法847条1項に基づき株主代表訴訟で約50億円の損害賠償を請求したことを明らかにした。また、個人の損害として、今回の退陣を主導した役員や幹部社員など数名に対して、損害賠償と名誉回復を求める予定だ。 「富士通を心から愛している」が故の行動 野副氏は会見の冒頭、「今までこのように育ててもらった富士通を心から愛し

    富士通前社長の野副氏が記者会見:当初は法的措置を検討していなかった
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