あらすじ:鈴岡家は郊外で小さな金属加工工場を営み、夫の利雄(古舘寛治)と妻の章江(筒井真理子)、10歳の娘・蛍(篠川桃音)は穏やかに暮らしていた。ある日、利雄の古い知り合いで、最近出所したばかりの八坂草太郎(浅野忠信)がやってくる。利雄は妻に何の相談もなく彼に職を与え、自宅の空室を提供する。(シネマトゥデイ) 製作国:日本/フランス 上映時間:119分 製作年:2016年 監督・脚本・編集:深田晃司 キャスト: 浅野忠信 / 古舘寛治 / 筒井真理子 / 太賀 / 三浦貴大 / 篠川桃音 / 真広佳奈 等 オススメするが、観たらきっと後悔する! どうもアバウト男です! タイトルで『今年一番の問題作』なんて陳腐で在り来たりな言葉を使って申し訳ない。ただ一つ言える事はここ最近観た【シン・ゴジラ】【君の名は。】【怒り】などの作品が霞むくらい、思わぬ角度から映画的体験&衝撃を食らってしまったからだ