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!tumblr-techとLVMに関するtyruのブックマーク (6)

  • LVM

    LVM(logical volume manager)とは,複数のハード・ディスクやパーティションにまたがった記憶領域を一つの論理的なディスクとして扱うことのできるディスク管理機能。LinuxをはじめとしたUNIX系OS上で利用できる。 LVMでは,パーティション内を数十Mバイトの多数の小さな領域(物理エクステント)に細かく分割して管理する。(1)物理エクステントの集団を2つに分ける,(2)異なるハード・ディスク上にある物理エクステントを1つにまとめて管理する,ことであたかも1つのハード・ディスクを分割したり,複数のハード・ディスクを結合したかのように利用できる。 LVMを利用するには,ハード・ディスク内にLVM用のパーティションを用意する(図)。このパーティションを物理ボリューム(PV:Physical Volume)と呼ぶ。 LVMに参加する物理ボリュームは,最初に初期化される。初期化

    LVM
  • LVM on RAID するときの注意点 | Green Rabbit

    HP ProLiant MicroServer に WD20EARS 積んで設定するのにちょっと手間取ったのでまとめてました.起動ディスクは別に確保し,それ以外のパーティションを WD20EARS を使って LVM on RAID1 で用意する場合の注意点および手順について説明しています. まず,前置きから. 一部の人にはよく知られたように,WD20EARS は容量効率を上げるため,物理的なセクタサイズに一般的な 512KBではなく 4096KBを採用しています.現在のLinuxでは基的にセクタイサイズ512KBを前提としているため,一部扱いに注意が必要です. このあたりこのとは,下記が詳しいです. 4096 バイトセクタの HDD と Linux http://d.hatena.ne.jp/dayflower/20100310/1268208064 Linux で 4096 バイト

  • Software RAID & LVM on Vine linux

    Linuxをファイルサーバなどに使用していて大容量のパーティションを必要とす るときがあります。 このときに便利なのがRAIDとLVMです。 ファイルサーバを組むときにはLVM、WorkStation上で必要な容量を確保するには RAIDが有効であると考えています。 そのRAIDとLVMについて構築の手順をいかに覚書します。 注意:この文章を元に作業された結果、問題が発生してもこちらでは何の責任も 負いません。この文章はあくまでも特定環境下での作業を元に起こしたものです。 Software RAID(RAID0)の構築について Software RAID(RAID1)の構築について LVMの構築について Software RAID(RAID0)の構築について ソフトウェアRAIDを使うきっかけは、ファイルサーバのHDDを整理したところた またま10GのHDDがあま

  • raid+lvmの構成で悩んでおります。 - 始めましてLinux駆け出しの物です。今度raid構成を使ったファイル格納+FTPSVを... - Yahoo!知恵袋

    raid + lvm の構成で悩んでおります。 始めましてLinux駆け出しの物です。 今度raid構成を使ったファイル格納+FTPSVを一台構築しないといけないのですが 上司からセカンダリに500G x 4発のHDD(20TB) メインに40GB搭載した マシンを 用意されたのですが(HDDの内部構成は自由で構わない) 4発HDDつんでるのであれば、RAID5を構成したいなと思っています。 とりあえず /領域で5G ブート 100M(raid1)は利用し残りの 2TB をファイル格納領域に利用したいなと考えています。 この場合設定としては、どういう風にパーティション領域を取れば良いのでしょうか? 単純にraid構成だけ組めば、ファイルの利用効率が悪いなと思うので LVMを使いひとつのHDDに見せかけ、カツraid構成組めればなと思うのですが、など調べても 良い情報が無く頓挫しています。

    raid+lvmの構成で悩んでおります。 - 始めましてLinux駆け出しの物です。今度raid構成を使ったファイル格納+FTPSVを... - Yahoo!知恵袋
    tyru
    tyru 2011/08/28
    > RAIDとLVMがごちゃごちゃです.両方を同時に使うこともありますが,とりあえず別物と思ってください.RAIDとLVMは複数のディスク(パーティション)を1つに見せるという点で同じですが,LVMは単純に連結するだけです.
  • LVM上の操作の復旧方法

    誤って lvremove してしまい焦ったのですが、復旧方法が用意されていたのでメモ。 LVM操作で変更されたメタ情報はすべて /etc/lvm/archive に保存されており、これを元に復元作業を行います。 誤って削除する lvremove samplelv /etc/lvm/archive に保存されている一番最後のファイルを確認 ls /etc/lvm/archive バックアップされたメタ情報の確認 vgcfgrestore -f /etc/lvm/archive/samplevg/samplevg_000XX.vg -l samplevg メタ情報のリストア vgcfgrestore -f /etc/lvm/archive/samplevg/samplevg_000XX.vg samplevg 変更の反映 vgchange -ay samplevg LVの存在確認 lvs

    tyru
    tyru 2011/05/10
    GitHub風の見栄えがcool
  • nakanote blog  UbuntuでDrobo風なNASを作る

    前書き 前のエントリでは、FreeNASでDroboFS風なNASストレージを作りましたが、 Linuxのmd+LVMのほうがより柔軟で簡単に作れるので、Linuxでやり直しました。 繰り返しになりますが、目指すのはこんな条件のNASストレージです: 異なる容量のHDDを集約して、ひとつの仮想ディスクを作る 小容量HDDを大容量のものに挿し換えることで、データを保持したまま仮想ディスクの容量を増やせる 準備するもの HDD 3以上: 異なる容量でOK。USB,PATA,SATAなどインターフェースが違っても大丈夫。 今回は80GB,160GB,500GBのディスクを準備しました。 PCサーバ:当然、準備したHDDがすべて挿せる構成である必要があります。 私は前エントリに引き続き、Proliant MicroServerを使用します。こいつは4 ディスクをさすことができます。 Linux

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