VS2010(VC10)にて関数で返す値についての扱いをついったーで突っ込まれて実際書いて確かめた時のメモ。 #include <iostream> #include <vector> #include <boost/timer.hpp> struct Test{ std::vector<int> tmp; Test(){ std::cout << "コンストラクタ" << std::endl; } ~Test(){ std::cout << "デストラクタ" << std::endl; } Test(const Test& obj) : tmp( obj.tmp ){ std::cout << "コピーコンストラクタ" << std::endl; } Test(Test&& obj){ std::swap(tmp,obj.tmp); std::cout << "ムーブコンストラクタ" <
元ネタ: unnonouno: 動的型情報で仮想関数呼び出しを速くできるか Javaだと実行時の情報を使って更なる最適化ができるという話が途中にありますが、同じようなことはC++でもできます。元の記事のようにインライン展開したコードを手書きしてやる必要はありません。 というわけで、Visual C++ 2010のProfile-Guided Optimization (PGO)でいってみましょう。 元のコードを再掲します。 class Parent { public: virtual ~Parent() {} virtual void fun() = 0; }; class Child : public Parent { public: void fun() {} }; int main() { Parent* c = new Child(); for (int i = 0; i < 10
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