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captchaに関するtyruのブックマーク (7)

  • ねじ曲げ画像を使った新方式のCAPTCHA MintEyeを23行のPythonコードで破った話

    先月ご紹介してなかなか好評だった、画像をグニャリと円状に曲げて加工し、それを正しい状態に戻すことで人間かスパムプログラムかを判定するという新方式のCAPTCHA MintEyeですが、一ヶ月しか経っていないのに機械的に解 […] 先月ご紹介してなかなか好評だった、画像をグニャリと円状に曲げて加工し、それを正しい状態に戻すことで人間かスパムプログラムかを判定するという新方式のCAPTCHA MintEyeですが、一ヶ月しか経っていないのに機械的に解いてしまう話が出てきてしまいました。それもPythonでたった23行のコードで。 このスクリプトがやっているのは、グレースケールに変換した上で、Sobel()で画像上のエッジを取得し、エッジの合計をグラフにプロットしている、というだけですね。画像ファイルを開くところやグラフを描くところを除けば、数行の短さです。 スライダーにあわせて表示されるすべて

    ねじ曲げ画像を使った新方式のCAPTCHA MintEyeを23行のPythonコードで破った話
  • reCAPTCHAの無茶振りとその理由 - しろもじメモランダム

    CAPTCHA(いわゆる画像認証)の実装の一つにGoogleのreCAPTCHAというものがあるが、今日の昼にこんなものに引っかかった。 ウムラウト付きのcaptchaとか微妙に難易度高いなこれw URL 2011-09-30 11:53:27 via Janetter2 @mashabow 私はbiſhopを出されたことがありますw bishopで通りましたが 2011-09-30 11:56:53 via Tween to @mashabow どうやらreCAPTCHAは、a–zの26文字以外のアルファベットも出してくるらしい。面白そうだったので、更新ボタン(矢印が巴形になっているボタン)を押しまくって変なものが出てこないか探してみた。 reCAPTCHAの無茶振り・初級篇 thouſand。上のツイートにも出てきた ſ はいわゆる長いsで、現代風に表記すれば thousand。古い

    reCAPTCHAの無茶振りとその理由 - しろもじメモランダム
    tyru
    tyru 2011/10/04
  • CAPTCHA無き世界を目指して | スラド

    家/.の記事(A Vision For a World Free of CAPTCHAs)より。Slateの記事(I'm Human, Computer, I Swear!)において、CAPTCHAに代表されるような現在のウェブ上における人間性の認証手法は、発想からして間違っていると主張されています。いわく アラン・チューリングが1950年の論文において最初から述べていたように、チューリング・テストの目標はコンピュータが人間のように「振る舞えるか」を見分けることであり、人間が出来る作業をこなせるかどうかを判別することではなかった。CAPTCHAに根的な限界がある理由は、CAPTCHAが調べるのが能力であって、振る舞いではないということである。(中略)人間がウェブページの閲覧等で見せる、ランダムで回りくどい振る舞い――スクロールしたり、ハイライトしたり、タイプしたりし直したり――は、ボッ

    tyru
    tyru 2009/04/27
  • JavaScript でくるくる CAPTCHA を実装してみる - IT戦記

    あっきーパパが Google の新しい CATCHA の論文を紹介してたので グルグル回すグーグルの新CAPTCHA特許 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ 脊髄反射で作ってみた (UI の部分だけですが;;;) http://amachang.sakura.ne.jp/misc/kurukuru/(IE では動きません) jQuery UI と canvas を使ってます。初めて使いましたが、いいですね、 jQuery UI。 (追記)せっかくなのでソースコードの解説 // 初期値の設定 // prev_value は最後に設定された値の保持用 last_value のほうが良かったかも var start_value = Math.PI, prev_value = start_value; // 回転用イメージオブジェクト var img = new Image; // i

    JavaScript でくるくる CAPTCHA を実装してみる - IT戦記
  • グルグル回すグーグルの新CAPTCHA特許 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    Googleのリサーチブログで紹介されていた、新しいキャプチャ方式の論文[pdf] こういう画像を、ちゃんと上を向くように直すことで、ユーザが人間であることを確認する、というもの。 なお、Aは人間でもコンピュータでも上がわかるような画像、Cは人間でもコンピュータでも上がわからないような画像、Bが人間だけ簡単に上が判定できる画像、だそうだ。画像にも、上がはっきりしているものと、どちらが上と取れる画像があるので、このキャプチャに向いた画像を選別して使うと書いてある。 3枚ぐらいの判定でよい結果が出たということで、実際に今CAPTCHAがあるようなWebのフォームに適用しようとするとこんなイメージになる。 また、キーを入力するタイプの今主流のキャプチャよりも、キーボードが無くて画面も小さいこういうデバイスで特に有用である、とも言っている。 [追記] ジョェバンニ、じゃなくてamachangが数時

    グルグル回すグーグルの新CAPTCHA特許 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ
  • [JS]アイコンをドラッグして認証する、かわいらしいCAPTCHA

    認証の流れ 音声ブラウザへの対応やマウス操作などアクセシビリティ的な弱点もありますが、アイデアやデザインはすばらしいと思います。 AJAX FANCY CAPTCHAはjQueryのため、動作にはjquery.jsが必要です。

  • JavaScriptでCAPTCHA破り·Megaupload auto-fill captcha MOONGIFT

    汎用的なものではないが、技術的には非常に興味深い代物だ。Webサイトではロボットによるクローリングを防止するためにCAPTCHAと呼ばれる仕組みを導入していることがよくある。ぐにゃぐにゃな文字で、人であれば読めるがコンピュータには読めないであろう文字を表示して人かロボットかを判別するのだ。 上に表示されている画像を解析して文字として表示するデモ だがただ文字を画像化したくらいではOCRのような仕組みを使って読まれる可能性がある。それを示したのがMegaupload auto-fill captchaだ。 今回紹介するフリーウェアはMegaupload auto-fill captcha、MegauploadのCAPTCHAを破るGreasemonkeyだ。ソースコードは開示されているがライセンスは明記されていなかったのでご注意いただきたい。 Megaupload auto-fill cap

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