タグ

moduleとschemeに関するtyruのブックマーク (1)

  • Karetta|Gaucheプログラミング(立読み版)|モジュールシステム

    ライブラリの作成では、外部へ提供するインタフェースの補助を目的とした変数や手続きを定義することが良くあります。それらの変数や手続きはライブラリの中でのみ使用することが目的で、外部で使われることは想定していません。 また、Gaucheでは名前の束縛を再定義しても警告やエラーを出すような補助は行ってくれません。 そのため、注意深く名前を決めないとうまくライブラリが動作しないという問題が起きてしまいます。 Gaucheではそのような問題を、モジュールという名前空間を管理する仕組みを使って解決できます。 ここでは、モジュールの定義や利用方法について説明します。 例えば、sample.scmというファイルに以下のようなライブラリがあるとします。このライブラリはaddxというインタフェースを提供し、addxは引数にxを足す手続きです。 ;;; sample.scm (define x 100) (de

  • 1