正直に生きている人が最後は得をする、そんな世の中であってほしいと思います。 正直に経営する企業が最後は得をする、そんな世の中であってほしいと思います。 そんな流れで書き出されている本書は、マーケティング云々というよりも、商売とは何たる物か?という箇所を説いており、非常に共感させられる一冊です。 アドボカシーの哲学は人間関係の根本に焦点を当てたものであり、正々堂々とビジネスを行う企業が大きな収益を得ることになる、マーケティングの本来あるべき姿を見直すものだと、山岡隆志氏は綴ってます。 本書はマーケターのみならず、営業、商品開発、経営者、全てのビジネスに関わる方々に是非とも読んで頂きたいと思えるほどの良書です。本書を読むことで現在の間違っている点、今後の方向性などを見つける事が出来る可能性が大いにあるでしょう。 顧客の信頼を勝ちとる18の法則-アドボカシー・マーケティング-/レバレッジメモ ア
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