以前の記事でGPD Pocket 3を購入し、仕事用メインマシンとして使っていると紹介した。自宅ではトリプルディスプレイ環境を構築しているが、8型ディスプレイを採用したGPD Pocket 3は超小型PCであること、同時にモバイルディスプレイを数枚所有していることから、外出先で、自宅と同じトリプルディスプレイ環境を作り、仕事ができるかどうかを検証してみた。 今回利用した機材は、次のようなものだ。 外出用トリプルディスプレイ環境で利用する機材 超小型PC
![超小型PC×モバイルディスプレイ2枚=出先でトリプルディスプレイ! 自宅と同じ作業環境を構築して分かったこと](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0beae52f2a2709a389ce9c3050380a8bf626104a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fpcuser%2Farticles%2F2206%2F22%2Fcover_news106.jpg)
小さいPC、特に超小型PCが好きだ。前回はShenzhen GPD Technologyの「GPD MicroPC 2021ver」(以下、MicroPC)を取り上げたが、今回は海外のクラウドファンディングサイト「Indiegogo」で出資していたその上位モデルとも言える「GPD Pocket 3」(以下、Pocket 3)の実機が届いたので、こちらをMicroPCとの比較を交えて紹介しようと思う。 超小型PC「GPD Pocket 3」の“文房具”的な存在感を楽しむ “山椒は小粒でぴりりと辛い”超小型PC「GPD MicroPC 2021ver」を試す GPD Pocket 3の特徴とは? ポインティングデバイスの配置や、シリアルポートの装備が可能(オプションでRS-232CやKVMモジュールに換装できる)といった独特な部分はMicroPCを継承しつつ、よりパワフルなスペックを備えている
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