OSSCが届いた!予定より3日も早かったのでびっくりw pic.twitter.com/kFJxYjQ58E — ろくきち.lpg (@rokukichi) May 8, 2020 AC版大往生を更に快適に遊ぶため、噂の低遅延アップスキャンコンバータ、『Open Source Scan Converter(OSSC) 』を買ってみました。 コロナウィルスの影響により一時期は日本への出荷を停止していたのですが、5月上旬より出荷が再開されたため思い切って購入。 価格はRGB21-SCARTコンバータのオプション付きで送料込みで178ユーロで、購入当時のレートで日本円にして大体21000円弱ほどでした。 アイルランドからの発送で、注文して10日前後程度で到着しました。 ■OSSCとは OSSCはvideogameperfection.comが開発した次世代の低遅延アップスキャンコンバータです。
アーケードゲーム基板から出力されるCSync信号は若干癖のある信号を出力している場合があります。そのようなCSync信号をある程度正常なCSync信号に変換する基板です。 このCSync Cleanerを使用することにより、F3システムというタイトー製アーケードゲーム基板の映像をマイコンソフト社のFRAMEMEISTER(フレームマイスター) XRGB-miniで正常に表示出来るようになります。 F3システムと一般的なTVなどに合わせて調整を行ってありますが、環境によっては正常に表示出来ない可能性があります。 内容物 - CSync Cleaner基板 - 接続用ケーブル - 説明書 資料 - 説明書 注意事項 F3基板->CSync Cleaner->ボードマスター->フレームマイスター という接続では正常に画面が表示されないことが分かりました。 ボードマスターを経由せず、直接フレームマ
フレームマイスターではF3が映らなかったのですが、twitterを見ていたところokazさんが JROK Sync Cleaner を Csyncに入れると画面の上部が歪むが映るよ、とおっしゃっていたのでいろいろと話を聞いてみたところ、予備の物を貸して貰えることになったので試してみました。 試してみたところ下記画像のように画面上部が右に若干ながれてしまっていました。 回路の定数などを見て同じ回路を作ってみたところ、同じように画面の上部が流れてしまっていました。こういうものなのかと思いながら各部の信号を見ていたところ、どうも電源周りの配線が良くないのではないかと思い、電源とGNDに気をつけて再度作り直したところ問題無く映るようになりました。 追記1 基板を作成して複数のEL1883を使用して動作確認を行ったところ、同様に画面の上部が流れる症状が再現しました。調べてみたところ、画面が流れる基板
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