黎明期の同人誌コーナー 雑誌コーナー 攻略本コーナー 本展の企画者は、同じく昨年に2回に分けて小樽文学館で開催したゲームセンターの企画展「小樽・札幌ゲーセン物語展」に続き、またもやゲームを題材にしたユニークな企画展をなぜ開催しようと思ったのでしょうか? 本展を企画した藤井昌樹氏、北海道大学博物館学研究室に所属し学芸員の資格を持つ寺農織苑氏、展示物の大半を提供したゲーム本コレクターの山本耕平氏の3人にお話を伺いました。 膨大なゲーム本コレクションの数々に衝撃 ―― 本日はお時間をいただき、ありがとうございます。まずは本展をなぜ開催しようと思ったのか、その動機から教えてください。 藤井:きっかけは2つあります。最初に、私が山本さんのコレクションを初めて拝見させていただいたときに衝撃を受けて、たくさんのコレクションを展示できないかという発想が出てきたことですね。ゲームの本の企画であれば、小樽文学
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