ダウンロードしたコピーゲームソフトを携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」シリーズでプレイすることなどもできる「マジコン」と呼ばれる機器に対して、任天堂が対策を導入したことが明らかになりました。 すでに一部のソフトウェアメーカーがゲームソフトに対してマジコン対策を施していますが、任天堂も対策に本腰を入れたようです。 詳細は以下から。 NET ゲーム 裏技 徹底解説 DSi FW 1.4J 人柱 マジコン対策(魚拓) この記事によると、任天堂は新たに公開したバージョン1.4のファームウェアにおいて、ニンテンドーDSiカメラで撮影した写真をSNS「Facebook」に投稿できる機能などを追加しましたが、同時に「マジコン」と呼ばれる機器への対策を導入したそうです。 そしてファームウェア更新を行ったニンテンドーDSiでマジコンを起動しようとすると「エラーが発生しました。本体の電源ボタンを長押しして電源を
フラッシュカートリッジメーカーのAcekardはDSiでも使えるマジコン「Acekard 2i」を発表しました。 Acekard 2iはDSiの新しい機能、カメラやSDカードもサポートしているとのことで、自家製ソフトの可能性も広がってしまっています。任天堂はなんとか防ぎたいと考えているようですが、ハックやオープンって以前とは違う価値を持っている感じもするし、なにかうまい共存方法はないものですかね? [Acekard via Kotaku] John Mahoney(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・法の定めの言うとおりな人向きのROMサイト ・思わず笑ってしまうコピープロテクト10 ・iPhoneで起動する「ファミコン」エミュ(動画)
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