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roomとsegaに関するtyu-baのブックマーク (3)

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    80年代のゲームセンターに特徴的な雰囲気である「薄暗さ」。 暗闇の中で随所に浮かび上がるブラウン管の輝きに、まるで神秘的な宇宙空間に迷い込んだかのようなときめきを感じたのは私だけではないと思います。 そんな空間でブラウン管とともに輝きを放っていた照明達も再現してみました。 非常口灯 どこのゲームセンターにも必ずあったはずの非常口灯。 物置を家庭的な雰囲気から隔絶し、商業施設であるゲーセンのイメージに近づけるために、真っ先に思いついたアイテムでした。 実際の非常口灯は当然ながら停電時も発光するようバッテリーなどが組み込まれて複雑な構造になっていますが、今回はあくまで家庭内の照明として使用するため、そういう機能は必要ありません。 廃棄された物を譲り受け、内部構造を全て取り払って洗剤で完全清掃し、新たに蛍光灯のみを組み込んで単なる照明器具に改造しました。 出入り口の真上に設置してあります。 各種

  • 自宅にレトロゲーセン風の物置を作ってみた - ゲーセン物置の内装について

    ただ筐体を置くだけでなく、当時のゲームセンターの「雰囲気」を再現することに拘った理由。 それは前回の記事でも述べたとおり、今はゲームから遠ざかってしまったかつての仲間達に、この物置であの頃通ったゲーセンにタイムスリップしてもらい、もう一度ゲームに夢中になってくれるきっかけを作りたいというものでした。 中途半端な再現度ではタイムスリップなど出来ませんから、とにかく雰囲気にはとことん拘る必要がありました。 イメージしたのは、80年代に通っていた近所の大きなボーリング場の中に併設されたゲームコーナーです。 まず強烈に印象に残っていたのが白黒市松模様の床と、モザイク模様の壁でした。 さらに天井には天の川のような模様が描かれ、今思えば、まるでドット絵で描かれたゲームの世界をモチーフにしたかのような完成度の内装でした。 実際、白黒市松模様の床というのはなかなか目が疲れますし落ち着きません。 他の配色の

  • 自宅にレトロゲーセン風の物置を作ってみた - 物置ゲーセン作りの経緯について

    写真は2012年6月ごろ、物置完成時の状態です。 それまで自宅内には90年代初頭より集め始めたアーケード筐体が散在し、生活スペースを圧迫していました。 自宅は古く耐震工事の必要性が生じていたため、工事に先立って一時筐体を排出することになりました。 その際家族より、「保管用の物置を用意するか、この際全て廃棄するか」の選択を迫られました。 幼少期、親の方針でなかなかファミコンを買って貰えなかった私は、小学校低学年から近所の駄菓子屋でアーケードゲームをするようになっていました。 そんな私にとってアーケード筐体は、コンシューマーゲーム機よりももっと馴染み深い存在であり、ファミコンを買って貰えなかった仲間が集うゲームセンターは私にとってのオアシスであり、心の拠り所でした。 「自分たちでゲームセンターを作りたい」と考えるようになったのは高校1年の頃でした。 その頃から、ゲームで心を通わせた仲間たちとイ

    自宅にレトロゲーセン風の物置を作ってみた - 物置ゲーセン作りの経緯について
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