マイクロソフトは、Xbox Series X|SなどのXboxコンソールにおける、“未承認”のサードパーティ製周辺機器の使用を認めない方針を打ち出したようだ。すでにユーザーからは、接続した周辺機器の使用をブロックするというエラー表示が出たとの報告が上がっている模様。海外メディアWindows Centralが10月30日に報じている。 Xboxコンソール向け周辺機器についてマイクロソフトは、「Designed for Xbox」という公式ライセンスプログラムを提供しており、周辺機器メーカーからは同ライセンスを取得したコントローラーやヘッドセットなどの製品が発売されている。一方で市場では、同ライセンスを取得していないものの、Xboxに対応するとうたう周辺機器製品も少なからず販売されている。 最近になって、そうした未承認の周辺機器をXbox本体に接続すると、エラーが表示されるようになったとの報