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よく言ったとまた読売かに関するu-chanのブックマーク (1)

  • 読売の傑作社説の誤謬 - 経済を良くするって、どうすれば

    他紙で恐縮だが、昨日の読売の社説は「傑作」だったね。日のリーダーが、なぜダメなのかを端的に示していた。これから、税と社会保障の一体改革に伴う消費税増税の決定や来年度の予算編成に際して、日経も社説を書くことになると思うので、反面教師にしてもらおうと思う。 読売は「消費税引き上げ・財政再建は先送りできない」を掲げて、それは待ったなしだと言う。おそらく、多くの人にとって、「そうだろうね」、「良く聞く話だ」くらいのものだろう。この「待ったなし」は、どういう意味なのだろう。実は、この財政赤字に対する「焦り」が問題なのである。 もし、当に「待ったなし」の状況であったなら、今年の日は、震災で国債の増発を余儀なくされたのだから、国債の長期金利は、敏感に反応し、高まっていただろう。ところが、実際には、一時1%を割るというような低金利が続いている。政府は四次補正をするようだが、その財源は、低金利で余るこ

    読売の傑作社説の誤謬 - 経済を良くするって、どうすれば
    u-chan
    u-chan 2011/12/14
    市場というのは恐ろしく正直者なので、こんな話が出ていて金利が上がらないというのは、債権の優良性(not健全性)がある証。ただし、「今、そうなだけ」なので、将来について充分に注意しないと行けないのも確か。
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