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crisisとfoodに関するu-chanのブックマーク (4)

  • 福島近郊のSAで福島の銘菓、野菜、米など大量に捨てられる

    新聞・テレビにあふれる悲劇や美談だけでは大震災の真実は語れない。真の復興のためには、目を背けたくなる醜悪な人間の性にも目を向けなければならない。福島県内およびその近くでの出来事もその一つだ。 心底、嫌悪と怒りがこみ上げる話である。被災地選出の国会議員が、やりきれない悔しさを込めて語った。 「福島近郊にある高速道路のサービスエリアで、地元の銘菓や品類が大量に捨てられている。おそらく、県外の住民が福島で地元の人からもらったお土産を捨てているのだろう。訪ねてくれた御礼に被災者たちが用意したものだったはず。風評被害というには、あまりにも悲しすぎる」 福島県内の高速を回ると、残念なことにそれが事実であることは簡単にわかった。磐越自動車道・阿武隈高原SA(サービスエリア)の女性清掃職員が証言する。 「確かに、よくお菓子が捨てられています。福島のおまんじゅうだとか、封を切らないお菓子の箱だとか。もった

    福島近郊のSAで福島の銘菓、野菜、米など大量に捨てられる
    u-chan
    u-chan 2012/03/14
    嘘くさい絆・応援の小さくない本質を明らかにする良記事。「贈与と穢れ(私はそんなこと思ってない)」って、文化人類学チックだけど、真面目に検証・議論しないと訳わかんない「うわべと実態の乖離」はまだまだ続く。
  • asahi.com(朝日新聞社):「風評被害の野菜、社員食堂で」 経団連、企業に要請 - ビジネス・経済

    原発事故による風評被害に苦しむ農家の支援に日経団連が乗り出した。福島、茨城両県産で出荷制限がかかっていない野菜の買い取りを会員企業に要請。社員堂で使ってもらう。  両県や農業団体と調整してキャベツやキュウリなどの大量仕入れルートを確保。社材にしたり、社員向け直売会を開いたりするよう促す。安全性のアピールにも一役買う。週内のスタートを準備中の企業もあるという。

    u-chan
    u-chan 2011/04/07
    経団連にしては、珍しく全面的に賛同できる動き。
  • 香川県、うどん1万食などを被災地へ | ライフ | マイコミジャーナル

    香川県は27日、東北地方太平洋沖地震に関する支援の一環として、半生うどんとココアを宮城・石巻へ搬送すると発表した。 今回の支援活動は、大林組四国支店から「救援物資を運ぶ10tトラックに空きがあるので、被災地への物資搬送のために提供する」との申し出があり、実現したという。物資の内容は半生うどん1万、瓶入りココア960となっており、共に石巻市総合運動公園に届けられる。 28日15時頃に同県の消防学校にトラックが到着し、物資を積み込み次第、被災地に向けて発車。29日17時頃には到着する予定となっている。なお、石巻市への避難者は26日19時現在約2万7,000人。

    u-chan
    u-chan 2011/03/29
    うどんって、夏になると香川県民が徳島からイジめられるように、かなり水使うんだけど、被災地は問題無いのかな...?
  • 200年以上続く老舗社長が語る 「陸前高田も会社も無くなりました」:日経ビジネスオンライン

    「こんなの値のつけようがねえよ」。苦笑した河野氏だったが、試しに逆算してみると、一升3000円は必要だった。父親の7代目に相談すると、「昔は醤油一升と男の散髪代は一緒だった。お前はまともなことをしたんだよ」。この言葉に背中をされた河野氏は「生揚醤油」の商品化を決めた。 独自の醤油造りを始めようとした当時、「若社長の道楽」と思った工場長は反対した。確かに、当時は輸入産の脱脂大豆を使った醤油造りが全盛期。いかに早く、安く作るか。それが、醤油メーカーの当然の発想だった。国産原料を使用し、熟成に2年かけるという河野氏の構想に、不安を覚えるのも無理はない。 「ついていけない」。辞表を出そうとした工場長に、河野氏は粘り強く説得した。「今やらなければ、9代目、10代目に技術を伝承できない」。その言葉に打たれた工場長は職人魂を発揮。機械搾りを想定していた河野氏に、昔ながらの梃子を使った絞りを提案したという

    200年以上続く老舗社長が語る 「陸前高田も会社も無くなりました」:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2011/03/15
    技術が残っていれば、復興の可能性はあるもの。こういう企業こそ善意の寄付を梃子に蘇らせないとならない。
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