2013年3月19日 Tokyo Linux Study #5 #tlstudy の発表スライドです。 ZABBIX(赤) × Munin(緑) 。どうして両方を使う事になったのか?という話しがメイン。 サブタイトル「@zembutsuがホスティングサービスの監視パワーを強化しようとするけどとんでもないことになる話」
![サーバ運用の現場でひたすら監視し続けるエンジニアの手の内のすべて](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db741d669bc087317066229bf59eeaf3f4d22352/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fzabbixxmunin-tokyolinuxstudy05distribution-130321060921-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
尾藤正人です。 前回のエントリ ベンチャー流サーバ構築のススメ(ハードウェア編) では多くのコメント、トラックバック、ブックマークをしていただきました。ありがとうございます。僕自身多くのことで勉強になりましたし、新たな発見もありました。 技術は公開、共有して発展するものだと思っていますので、自分の無知をさらけ出すのを恐れずにいろいろ公開して、自分自身も成長していければと思っています。 今回はサーバ構築するときのトピックとして、どのようにネットワークを構築したかを書いてみます。 サーバ構築に限ったことではありませんが、重要なのは質を下げずにコストを下げることです。ネットワーク部分でお金がかかるのは回線ぐらいですから、ネットワーク周りで重要なのは人的コストを下げること、つまり管理コストを下げることです。 ・回線は2回線以上用意する 2回線以上用意するのは高可用性を確保するためです。通常は全ての
RAID1+0とRAID0+1に違いってご存知ですか?特にハイエンドストレージを導入するときにはこの違いについての理解がとても大切になってきますのできちんと知っておいてください。 【RAID1+0とは?】 ミラーリングしたグループをストライピングしたのがRAID1+0になります。 [1 2]、[3 4]、[5 6]、[7 8]というミラーリンググループがあったとします。 [1] | [3] | [5] | [7] } ミラーリンググループを [2] | [4] | [6] | [8] } 束ねてストライピング この構成時、例えばHDD[1]が死亡した場合、続いてHDD[2]が死ぬとRAID全体が死亡となりますが、それ以外のHDDが死んでもRAID全体としては生きつづけます。 [X] | [3] | [5] | [7] [2] | [4] | [X] | [8] ↑この状態でもそれぞれの
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