タグ

lvに関するu-korinのブックマーク (2)

  • Pantora Networks » 1章 LVM入門

    1.1 パーティション管理の悩み Linuxユーザーなら誰でも、パーティション管理に悩まされたことあるかと思います。 「/とswapだけにしようか、/varは2GBほしいかな。いやいやswapは実メモリの2倍必要だ…。」 いくら悩んでパーティション設計を行ったとしても、リミットは忘れた頃に訪れます。デスクトップやワークステーションとして利用していた場合、作成したデータを蓄積する「/home」が、サーバーとして運用していた場合には「/var」や「/tmp」が溢れることが多いと思います。 そんなとき、「パーティションが再起動なしで広げれればいいのになぁ」と思ったことありませんか?この悩みを解決する方法、それがLVM(Logical Volume Manager, 論理ボリュームマネージャー)です。 1章ではLVMの用語を含む入門編、2章では基操作、3章では応用操作をご紹介します。 1

  • Linux LVM (Logical Volume Manager) まとめ

    Linux LVM (Logical Volume Manager) は、複数のディスクやパーティションを論理的に1つの領域として扱う機能。LVM 上で作成した論理ボリュームは、サイズを動的に変更したりスナップショットを作成してバックアップ処理を効率化したりすることができる。主な用途としては、必要量が不明な領域に対してあらかじめLVMを設定しておくことで容量が不足した際に使われていない領域を融通したり、追加ストレージを結合することでハードウェアをリプレースすることなく増量したりするような目的で使用される。 複数のパーティションを1つの領域(Volume Group)としてまとめて利用できる。ストレージを後で追加可能。 実際に利用する際は、Volume Group 内に LV (Logical Volume) を作成し、LV をフォーマットしてマウントする。LV は動的にサイズ変更可能。 作

  • 1