「Ugly」の解釈がプログラマーと非プログラマーで異なると思います。 文法が正確で誤字の少ない簡潔なコメントが書けても、そもそもクラス名とかメソッド名とか変数名 が非直観的だったり、インデントが深すぎだったりしたら「コード」としては「Ugly」です。 あと、修正前のコードをコメントアウトして残すことを強制されたコードも「Ugly」。 バグ票番号を修正箇所にゴチャゴチャ残させるコードも「Ugly」。 逆に、何にもコメントがなくてもコード自体が短くて直観的でコメント自体が不要なものであれば 「美しい」コードだったりします。 むしろプアでしゃくし定規な「コーディング規約」なる法典をおしつけられて無理やりコメントを 書かされていると冗長な説明文が入った「見た目にキタナイ」ソースになっちゃったりします。 コメントもコードも「言語」ですからね。 #ってか、「非プログラマ」な人種はソースなんて見るのか?