sonoraoneさんのところで 鈴木宗男議員が中川昭一元財務大臣がバチカンで警報を鳴らしたか否かについて政府に質問状を出し、それに対する政府の公式な答弁書が提出された。 答弁書では「警報は鳴った」が「一般には気付かない程度の音量であった」と回答している。 とのエントリーを見て,コメントを入れたのでそれ記録しておく。 正論5月号に中川氏の激白「わが痛恨の朦朧会見,その真相」という記事の中で詳しい状況を正直に述べている。これを信用するかどうかは立場によって違うだろうが、立派に職責を果たしてこられたことがわかる。 あの会見の最中に突然朦朧状態になられたらしく、それまでは酒の匂いもせず,状態も普通の状態だったとのことである。原因はそれまでの激務で疲労が蓄積して体が弱っていたところに、薬を過剰に飲んだためらしい。 私は信用する。 ところで,バチカンでの行状についてだが、「マスコミの捏造」に近いよう