「匿名を盾に取った“勇敢な自由の戦士”の方々から毎日のように、何通ものツイートやFacebookメッセージを受け取ります。彼らは、私がムスリムなので、抑圧することや、殺人、戦争や性差別が好きだと言ってくるんですよ」とカーランド氏は金曜日のシドニーモーニングヘラルド紙の論説に書いた。「インターネット上で言われるのは、オーストラリアから出て行けだとか、早く死ねだとか、私の見た目に対する侮辱ですね(特にイスラム女性が被るヒジャブについて)。あとは、私が隠れみのを着たジハード戦士だとか、この国を乗っ取ろうと企てているとか」。