大ヒット作となった2012年3月の「ザクとうふ」、2012年10月の「ズゴックとうふ」を世に送り出し、テレビ番組で石破茂幹事長から「がんばった会社大賞2012」の栄誉を授与された相模屋食品。総帥(代表取締役社長)である鳥越淳司氏が第三弾に選んだのは、何と巨大モビルアーマー、ビグ・ザム。今回は事前にどの機体が豆腐化されるのかは知らされず、発表会で待ち受けていたのはそびえ立つ緑の巨体、宇宙要塞ソロモンの守護神、MA-08ビグ・ザムだった。
「機動戦士ガンダム」の敵役、「ザク」を豆腐にした「ザクとうふ」。昨年この商品を大ヒットさせた相模屋食料から、昨年末の「ズゴックとうふ」に続くシリーズ第3弾がついに出てしまいました(経緯はこの連載の第1回、「「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実」からどうぞ)。小器用にまとめたビジネス論より、本物の話の方が面白いに決まっているので、さっそくインタビューに行ってきました。発表会に行けなかったので情報をシャットアウト、皆さんと一緒に、社長のプレゼンシートを見ながら驚いていきたいと思います。 一抹の不安は、「3回目ともなると、さすがに驚けないんじゃなかろうか」でしたが…。 6月6日に発表会も済んでいて記事も出回っているのですが、私、別の企画の収録で会場に行けなくて。悔しいので、一切情報を入れずにここに来ました。 秋山:えっ、そんなことできるんですか。 大変でした。そのために今日はツイ
相模屋食料は「機動戦士ガンダム」とのコラボレーション商品第3弾として、ジオン公国軍モビルアーマー「ビグ・ザム」をモチーフにした豆腐を6月7日に発売する。 新商品「ビグ・ザムとうふ」は劇中では試作機だった巨大モビルアーマー「ビグ・ザム」を豆腐として“量産”。「ビグ・ザムが量産の暁には連邦などあっという間に叩いてみせるわ!」――ドズル・ザビ中将が発した「ifを実現」した。 コラボとうふ誕生の原点でもある「ガンプラが欲しかった」という思いに立ち返った、業界初の“組み立てるおとうふ”。大型の箱に胴体部、脚部それぞれの豆腐と「ジオン」の紋章が刻まれた型抜き用のご飯カップ、作戦指令書(取り扱い説明書)を同梱。胴体部はアボカド風味で「ご飯との相性が抜群」。容量も420グラムと家族で楽しめる。脚部は冷奴にぴったりのプレーン。2種類の味が楽しめる仕掛けだ。 原料には、劇中で大規模な戦闘が展開されたウクライナ
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