カナダの通信機器大手、ブラックベリーは日本でのスマートフォン(スマホ)販売から撤退する方針を固めた。同社のスマホ「ブラックベリー」は米国を中心に高い人気を誇ったが、米アップルなどに対抗できず販売が急減。日本でも一時5%程度あった販売シェアは足元で0.3%程度まで落ちているもよう。基本ソフト(OS)の日本語対応などの費用が見合わないと判断した。スマホの国内出荷台数は2012年4~9月に1400万
ああ、つまりブラックベリーがソフトバンクでも使えるかもって? Gagdet is not Gadget.さんによると、企業向けのBESサービスを残し、個人用のBISサービスが、BlackBerry 10においては不要となるとのことです。 BIS(ブラックベリーインターネットサービス)は、データを圧縮してブラックベリーに配信するソリューションです。これによって通信量を減らす、通信回線への負担を減らせるといったメリットがあり、定額制が普及せず従量制が依然として強い地域のユーザーや、回線の貧弱な通信事業者にとって、歓迎されてきたサービスです。 一方、近年ではメールが遅延するなどの大規模障害を起こしていました。サーバーを経由することでのメリットもありますが、圧縮によるブラウザー読み込みが遅くなるといった問題も。さらに導入キャリアのBISの設備費用も馬鹿にならないといった問題もありました。 BISが
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