景観デザインの現地調査では写真をたくさん撮影するわけですが、その際に「どこで撮影した写真なのか?」を記録するのは、かつては、なかなか大変でした(撮った直後は覚えていても、何年もたつと忘れるよねぇ(^^;) )。しかし最近では、GPSという道具が身近になったので、ずいぶん便利になりました。GPSを使って写真に撮影位置の緯度経度をジオタグとして書き込んでおけば、あとでGoogleMapなどの地図上に表示させるのは簡単です。 このブログでも、いろいろと書いてきたので、これまでの記事をまとめてみました。ちなみに、最近ではSONY GPS-CS3Kに決まり!です。