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tarに関するual808のブックマーク (2)

  • 【 tar 】 ファイルを書庫化・展開する(拡張子.tarなど)

    tarは,複数のファイルを1つのファイルにまとめて管理するための,書庫管理コマンドだ。複数のファイルを1つのファイルにまとめる書庫化や,その書庫の展開,既にある書庫へのファイルの追加や削除が行える。書庫化したファイルには一般に,「.tar」という拡張子を付ける。ただし,tarでは圧縮は行われない。そこで,gzipやbzip2といった書庫機能を搭載しない圧縮形式と併用することで,書庫化と圧縮を同時に行う場合が多い。 バックアップ用のファイルを作成することもできる。tarコマンドは来,磁気テープ装置を制御するコマンドであったが,現在では書庫化の機能がよく利用される。 arc_dirディレクトリ内のファイルを,書庫ファイル(arch.tar)にする $ tar cvf arch.tar arc_dir 書庫ファイルを展開する $ tar xvf arch.tar gzip方式で圧縮した書庫ファ

    【 tar 】 ファイルを書庫化・展開する(拡張子.tarなど)
    ual808
    ual808 2009/08/31
  • 「/home/」などのディレクトリを,ほかのドライブ(パーティション)に移動したい

    最初は数GバイトのハードディスクにインストールしたLinux。しかし使い込んでいくうちに,「/home/」や「/usr/」などのディレクトリ下の容量が増えてしまい,ほかのパーティションやドライブに移したり構成を変えたいといった考えもでてくるだろう。そんな時に注意しなければならないのは,次の点だ。 ファイルやディレクトリのパーミッション(属性)を変えずにコピーする。 移動元から移動先のディレクトリへ,認識設定を変更する。 1の方法を実現するには,cpあるいはtarコマンドを使うのがよい。 tarコマンドを使う方法 tarは,複数のファイルを1つにまとめる(アーカイブ)コマンドだ。来は,テープメディアなどへのバックアップが主な用途である。 「cf」オプションは,「c」がcreate(作成),「f」は続けてファイル名を指定する意味だ。ここではファイル名を省略し,「-」と指定することで標準出力へ

    「/home/」などのディレクトリを,ほかのドライブ(パーティション)に移動したい
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