タグ

地震に関するuchiken97のブックマーク (2)

  • 保険会社はまったく儲からない「超お得商品」…なぜか3割しか加入していない"ある保険" リスクの大きさの割に保険料が安い

    FPの内藤眞弓さんは医療保険には加入していないが、火災保険と地震保険には加入しているという。内藤さんは「地震保険には入ったほうがいい。保険料に損害保険会社の利潤は織り込まれておらず、リスクの大きさの割に保険料は低く抑えられている『超お得商品』。それにもかかわらず、全世帯の7割は加入していない」という――。 地震による火災は火災保険で補償されない 筆者は医療保険には加入していませんが、火災保険と地震保険は加入しています。なぜなら、「実際に遭遇する確率は低いが、ひとたび起きてしまうと生活基盤が根こそぎ奪われてしまう」リスクこそ保険の出番だと考えるからです。 過去に大規模な災害に遭われた人は「ここに住んで●十年になるけれど、こんなことは初めて」と口々におっしゃいます。自然災害への備えとして、火災保険と地震保険に加入することは、選択ではなくマストと言ってよいと思います。 火災保険の補償範囲は広く、

    保険会社はまったく儲からない「超お得商品」…なぜか3割しか加入していない"ある保険" リスクの大きさの割に保険料が安い
  • 東日本大震災は「日本で地震が起きる仕組み」を根本から変えてしまった 北米プレートの「ひずみ状態」が変化

    東日大震災が内陸で起こる地震を次々と誘発した 東日大震災の直後から、震源域から何百キロメートルも離れた内陸部で規模の大きな地震が発生しています(図表1)。たとえば、3月12日午前3時59分に長野県北部でM6.7の地震が起きました。 この地震は震源の深さ10キロメートルという浅い地震で、長野県栄村で震度6強を記録し、東北から関西にかけての広い範囲で大きな揺れを観測したのです。また、3月15日午後10時31分には、静岡県東部でM6.4の地震があり、最大震度6強の観測でした。 これらの地震は、典型的な内陸型の直下型地震です。2004年の新潟県中越地震や2007年の新潟県中越沖地震と同じタイプの地震なのです。 海域で巨大地震が発生したあと、遠く離れた内陸部の活断層が活発化した例は、過去にも多数報告されています。 たとえば、1944年に名古屋沖で東南海地震(M7.9)が起きた1カ月後の1945年

    東日本大震災は「日本で地震が起きる仕組み」を根本から変えてしまった 北米プレートの「ひずみ状態」が変化
  • 1