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エコノミストに関するuchisaiwaichoのブックマーク (2)

  • 日銀短観は楽観視すべきか、悲観視すべきか? - 元官庁エコノミストのブログ

    日、日銀から12月調査の短観が発表されています。ヘッドラインとなる大企業製造業の業況判断DIは9月調査の+12からさらに4ポイント改善して+16を記録しました。ただし、3月時点の先行きは+14とやや低下する見込みであり、また、設備投資計画は下方修正されており、大企業全産業では9月調査の前年度比+5.1%増が+4.6%増まで伸び率を低下させています。まず、日経新聞のサイトから記事を引用すると以下の通りです。 大企業製造業の景況感、4四半期連続改善 日銀短観 先行き見通しは悪化 日銀が16日発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が大企業製造業でプラス16だった。前回の9月調査(プラス12)から4ポイント改善した。DIの改善は4四半期連続。2007年12月調査(プラス19)以来6年ぶりの高い水準を維持した。QUICKがまとめた民間の予測中央値

    日銀短観は楽観視すべきか、悲観視すべきか? - 元官庁エコノミストのブログ
  • 見捨てないで、クルーグマン先生 : 今を読む:経済 : Biz活 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2008年にノーベル経済学賞を受賞した米プリンストン大学のポール・クルーグマン教授は、辛口の論評と飾らぬ性格で知られるエコノミストだ。とりわけ門外漢の身には、後者の印象が強い。 ひとことで言えば、ざっくばらん。以前、社が主催したシンポジウムに登壇願った際も、謝礼やフライトなどの俗事には関心を示さず、夕会やインタビューの機会は、ゆうゆうとジーンズでこなしていた姿が記憶に残る。論文の雑誌掲載で許可を得ようとコンタクトした際も、送られて来るeメールは、フランクかつシンプル。「王様気取りの男ではない。名声をひけらかすこともしない」という米ニューズウィーク誌に掲載された友人評にも大いにうなずける。 さて、そのクルーグマン教授はどのような評価を下すだろうか? 日銀がこの2月14日の金融政策決定会合で、「中長期的な物価安定の目途」を導入し、「当面、消費者物価の前年比上昇率1%を目指す」と明記したこと

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