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ジャーナリストに関するuchisaiwaichoのブックマーク (3)

  • 九電社員、農家装い「売れ行きに原発影響ない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州電力の「やらせメール」問題に関する第三者委員会の調査結果で、またも驚くべき事実が判明した。 2005年のプルサーマル発電を巡る佐賀県主催の公開討論会で、県と九電が事前に進行を打ち合わせ、九電社員が農家になりすまして発言するなど巧妙な世論操作の実態が浮かび上がった。 ◆周到な準備◆ 討論会は05年12月25日、佐賀県唐津市のホテルで開かれた。科学ジャーナリストをコーディネーターに、推進派と慎重派の学者ら6人がパネリストとして参加した。 第三者委の調査結果によると、九電は討論会を成功させるため、県に対する全面的な協力体制を敷いた。事前の県との打ち合わせで質問者の配置を決め、議事録にまとめていたという。 3連休の最終日で、クリスマス当日だったこともあり、来場者が少なくなることを懸念し、社員らを徹底して勧誘。その結果、約700人で埋まった会場の半数を九電関係者が占めた。 6ブロックに分けられた

  • ヤノマミ - 情報考学 Passion For The Future

    ・ヤノマミ これは傑作。 アマゾン奥地で暮らすヤノマミ族と150日間におよぶ同居生活をしたジャーナリストの体験ルポ。 ヤノマミとは人間という意味。彼らは1万年間独自の文化と風習を守って生きてきた。現代人から鉄器を入手したのは最近のことだから、ずっと石器時代に近い狩猟採集中心の暮らしを続けてきた。現在彼らの森は先住民保護区に指定されており、文明との接触が稀になっている。ほとんど世界最後の「未開」の部族だ。 著者が訪れたヤマノミ族は、シャボノと呼ばれる直径60メートルの巨大なドーナツ状の家に167人が集団生活を営む。中央の空洞の広場は共有スペース。屋根がある円周部分で生活をする。家族ごとの囲炉裏とハンモックはあるが間仕切りがない。彼らはべる時も眠るときもそして性行為をするときも丸見えになる。 仲介者を通して取材の了解を得ていたにも関わらず、取材班が歓迎されたのは最初の1週間のみ。「あいつらは

  • 【放射能漏れ】荒れ模様の東電会見 混乱、糾弾、オープン化の限界も+(3/3ページ) - MSN産経ニュース

    ◇ ジャーナリストの門田隆将氏の話「原発の問題は、津波の想定を誤った東電に非がある明らかな人災。被災者の今の暮らしや思いを考えれば会見は国民の怒りを反映するものだ。反核団体が運動の論理を持ち込む恐れがあったり、エキセントリックな光景が混じっているからといって、まともな質問が制約される状況とまではいえず、基的に容認すべきだ。既存メディアが会見の正しいあり方を説くことには大マスコミのおごりを感じる」 八木秀次高崎経済大学教授の話「記者クラブに問題なしとはしない。東電の責任もある。ただ質問に『聞けばいいというものではない』と不愉快になることがしばしばだ。相手をつるし上げ、黙らせ、謝らせるのが会見の使命ではないのに、会見を見ていると、まるで市民の名のもと、相手に反論を許さない裁き『人民裁判』同然の光景に出くわす。参加機会が広がって一定のメリットはあったのだろうが、無原則な開放がよかったとは思わな

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