細心の注意を払っていても、ミスを犯してしまうことはある。大切なのはその後の謝り方だ。仕事上で誠意が伝わる謝罪の仕方をインターネット調査で聞き、まとめた。<トラブル発生!! まずは…>1位 すぐ出向いて謝る820ポイント2位 電話で謝り、直接出向く 560ポイント3位 手書きで謝罪の手紙を送る 451ポイント 「クレームのメールを送った会社の社長から、留守中に謝罪のメールがあり、郵便受けには名刺が。さらに電話があり、あらためて手土産持参で謝罪に来てくれた。対応に誠意を実感」(27歳女性、石川県)「購入した食品が不良品。本社にクレームの電話を入れたら、販売店の従業員2人が手土産と返済金を持って、高速道路を飛ばしてきた」(54歳女性、東京都)<専門家から> 拒絶覚悟ですぐに飛んでいき名刺を置いてくる。理性を取り戻してもらうのに必要な手続き(高井伸夫さん)/第一報は肉声で。会う努力が誠意を示す(朝