『ムダヅモ無き改革』は、実在する政治家や時事ネタを扱った麻雀漫画だ。元ネタはもちろん「聖域なき構造改革」。1話では小泉ジュンイチローとジョージ・W・ブッシュが戦闘機F15を賭けて闘牌した。 現在連載中の「血戦!尖閣諸島沖波高シ!!」編では、尖閣諸島をめぐってネオ中華ソビエト共和国と戦っている。卓につくのは昭和のアイドル・蒼井うさぎ(モデルはマンモスうれぴーのあの人)。 25話(今号)は、南一局の最後のツモ後、大きな溜息をつく蒼井の姿から始まる。 「いーらないっ」ツモ切られる3ソウ。蒼井はすでに3鳴きしており、どれもピンズ。しかも河にはピンズは一枚も切られていない。一色手の仕掛けが濃厚だ。 対するネオ中華ソビエト共和国側・江青(モデルは毛沢東の妻)は、ラストのツモでテンパイ。しかし蒼井の態度から、親番にもかかわらずテンパイ崩しの一打をとるのだが……。 この展開、フツーに読めば、フツーの麻雀漫
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