気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン さて、独立して自分で起業するぞ、となったときにぶつかる最初の大きな壁が「資本金」という謎のお金である。 会社を起こすにはある程度まとまった金が必要だ、というところまでは分かっていても、そもそも資本金ってのはそこでどういう役割を果たすものなんだ?というところが、創業しはじめの人間にはよく分からない。 ちょっと前のベンチャー起業ブームで「第三者割り当てでしこたまカネを集める」という手法がとてもカッコいい技法に思えた。けれど、じゃこの資本金ってのは創業時に「出してもらったらラッキー」なのか、「自分で出した方がいい」のか、釈然としない選択肢。 ちょっと前に新法律で有限会社という存在が消滅したが、それまでは株式会社をつくるには最低1000万円という謎の
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