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判決公判のために東京地裁に入るオリンパス元会長の菊川剛被告=東京・霞が関で2013年7月3日午後1時19分、木葉健二撮影 オリンパスの損失隠し事件で、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)などに問われた元会長の菊川剛(つよし)被告(72)に対し、東京地裁=斉藤啓昭(ひろあき)裁判長=は3日、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役5年)を言い渡した。元常勤監査役の山田秀雄被告(68)は懲役3年、執行猶予5年(同4年6月)▽元副社長の森久志被告(56)は懲役2年6月、執行猶予4年(同4年)▽法人としての同社は罰金7億円(求刑・罰金10億円)−−とした。 公判で菊川被告は「巨額損失を知ってから公表するか思い悩んでいた。全ての責任を負う」と弁明。山田、森両被告は「株主や従業員らに迷惑を掛け、おわびしたい」などと語り、3人とも起訴内容を認めた。弁護側は、損失隠しは以前から続いていたと主張し「負
【ロンドン=中沢謙介】オリンパスの損失隠し疑惑を指摘して同社の社長を解任されたマイケル・ウッドフォード氏が「解任は不当だ」として同社を訴えた裁判について、オリンパスがウッドフォード氏に1000万ポンド(約12億4500万円)を支払うことで和解する見通しになったことが28日、分かった。 ウッドフォード氏は同社の損失隠し疑惑を指摘し、昨年10月に解任された。関係者によると、ウッドフォード氏が本来受け取れるはずだった約3年半の報酬をオリンパスが支払う方向で調整している。 オリンパスは「訴訟はまだ最終段階に至っていないため、現時点ではコメントは差し控えたい」(広報)としている。
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