rachi.info 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
キリスト教牧師による統一教会信徒への拉致監禁の事実を記した『我らの不快な隣人』です。ある人は12年間も監禁され、ある人はPTSD(心的ストレス性障害)になってしまいました。人権侵害を無くそう!→http://rachi.info/
1995年9月から2008年2月までの12年5カ月間、親族らによって拉致監禁され、棄教を強要された統一教会信者・後藤徹さんはこのほど、拉致監禁・強制棄教に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智牧師、職業的改宗活動家の宮村峻氏などを相手取り、東京地裁に損害賠償(約2億円)を求める民事訴訟を起こしました。 後藤さんは監禁から解放後、こうした蛮行に対し、警察に告訴状を提出。ところが、東京地検担当検事はこれを不起訴処分としました。これを到底容認できない後藤さんは検察審査会に不服申し立てを行いましたが、審査会は「不起訴相当」の議決を下しました。後藤さんは「検察審査会の決定は、虚偽と詭弁に満ちた被疑者側の供述を一方的に採用している」とし、こうした経緯があって、今回の民事訴訟に至りました。 詳細については、後藤さんが代表を務める「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」のホームページをご覧ください。
2010年7月4日(日)、東京都渋谷にて「拉致監禁・強制棄教に対する抗議集会及びデモ行進」が行われました。集会では、拉致監禁対策日本委員会の梶栗正義・実行委員長が参席し、集まった人々に対して、「拉致監禁の被害を根絶するために、まずは我々統一教会とその信徒が立ち上がらなければならない!」と熱く訴えました。 デモ行進のコースは、JR恵比寿駅前や渋谷駅前など中央市街地を通過するコースでした。多くの人が行き交う恵比寿駅前を総勢350人で練り歩くと、「がんばって!」と声援を送ってくれる通行人もいました。渋谷駅前では、買い物客で賑わう通りや交差点などをデモ隊が行進すると、歩道橋の上から関心を示す人や、わざわざ商店から出てデモの訴えに聞き入る人など、日曜の午後に、沢山の人で溢れるエリアでのデモ行進として、人々の注目を集めるものとなりました。 渋谷警察署の前を行進するデモ隊 デモ隊を眺める通行人 渋谷駅前
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く