人生に関するudonhatteのブックマーク (1)

  • 猫と本棚(ミーよ、やすらかに) - 関内関外日記

    先日、両親の家で飼われていたが死んだ。実家が失われる前、おれも一緒に暮らしていた。たしかおれがまだ高校生のころにうちに来たので、20歳は越えていただろう。大往生といっていいだろう。 goldhead.hatenablog.com は二匹いた。一匹は雌の「ピーちゃん」で、一昨年この世を去った。きょうだいである雄の「ミーちゃん」はそれから二年生きた。おれは一家離散のあと、に会いに行くこともなかった。 母がおれに、生前の「ミーちゃん」の写真をプリントしてほしいと頼んできた。ついでに、黄色かぶりしている写真を補正してほしいと。 写真は何枚かあった。そのうちの一枚が上の写真だった。日付を見ると、数年前の写真だった。おれの知っているミーだ。少し太り気味だが、顔はやけに凛々しい。直近の写真のなかのミーは痩せいて、まるで子に逆戻りしたかのようだった。 そして、この写真の後ろに写る棚を見て、実家

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