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建築に関するuenokunのブックマーク (5)

  • :デイリーポータル:トンネル批評

    タクシーに乗ると以下のガードは通れません、という案内を見かける。そのうちのひとつ。東京でいちばん(たぶん)低いガード、高輪橋架道橋。 高さ制限1.5メートル。身長より低い。ミニモニでない限りかがまないで通ることができない。 なのに人通りが激しい。港南口方面から泉岳寺の駅に向かう人がたくさん歩いている。人が首をかがめたり、首をかしげながら歩いている。ちょっと普通ではない。ローマ風に「思索の小径」と命名したくなるがただ天井が低いだけだ。 通れないといっていたのにタクシーもたくさん通る。天井にはこすった跡が無数にある。 一ヶ所、トンネルの天井がなく線路が見える部分がある。すぐ脇を山手線が通る。触れるぐらい近い。ふだん乗っている山手線も間近でみるとすごく怖い。速い。 トンネルのなかはドブのにおいがした。秘密っぽくてどきどきする好トンネルである。

  • 関西今昔建築散歩: 軍艦アパート

    昭和初期に建設された大阪初の鉄筋コンクリート造3階建ての市営アパートで、浴室こそ無いものの、当時珍しい水洗トイレを備え羨望の的だったと言います。全体の住戸位置は中央に南北軸の2棟を挿入した“ロの字型”プランで、中庭の樹木が階段室低層の建物と相俟ってシットリとした空気を漂わせています。そして何よりも、銘々各住戸が自前でベランダや庇上部に増築した「出し家」の光景が実に見事・圧巻なのです。今は無き香港・九龍城も如くありなんといった迫力、コルビュジェのぺサックの住宅や東京・同潤会のアパート群も真っ青といった趣で、大阪人の居住意欲に改めて度肝を抜かれます。 軍艦アパート(下寺住宅)は西は電気屋街の日橋、東は寺が密集し寺町を形成している松屋町筋、そして南は新世界・飛田・釜ヶ崎という、大阪の最も深そうな場所に存在している。建物は三階建てで、8棟からなり、総戸数は264。 軍艦アパート2001によると昔

    uenokun
    uenokun 2007/01/13
    良いねえ
  • :デイリーポータルZ:暗渠にもぐる

    暗渠(あんきょ)に興奮する。 暗渠は、水路につくられたトンネルのようなもの。用水路や川沿いを歩いていて、突然水路がコンクリートの地面の下にもぐるような場所がそうだ。 入り口を覗くと、中は昼でもまっ暗で、ただごうごうと水の流れる音だけが聞こえたりする。ちょっと怖い場合もあるけれど、でもその先がどこへ通じているのか確かめたい、とも思ってしまう。 なので、もぐってきました。 (三土たつお)

  • ララビアータ:自生的秩序 - livedoor Blog(ブログ)

    uenokun
    uenokun 2006/07/29
    無秩序が形成する秩序。好き。
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

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