やまたいです。 急遽、午後休みをもらって、前回ブログで紹介されていましたPeace Musicの実行委員である阿部小涼先生の集中講義を受けてきました。 比較社会文化論II <歌は自由を目指す:状況に介入する音楽> http://peacemusic.ti-da.net/e2554536.html 序盤は、NEWS23で取り上げられたSoul Flower Unionのビデオや、「民のドミノ」のビデオなんかを見ながら、知花竜海さんと伊丹英子さんのクロストーク。フジロックでのベストオーディエンスの話から始まり、楽曲を通して政治的発言をすることのリスクなどが語られたりと興味深い内容でした。その中でも「音楽は世界を変えられないのか」という問いかけは、平和と音楽を追及する人たちに今後とも突きつけられる内容だと思った。 ↑↑↑ Soul Flower Union終了後に会場に響き渡る「歌は自由を目指す