物理演算をしてくれるライブラリにBox2DWebというのがあります。Box2DFlashというASライブラリのJavaScript版です。 こいつを使って物理演算をすると、表現の幅が広がりそうなので、試してみたいと思います。 とりあえず最初なので、簡単なのを作ってみました。 ボールが落下するデモ わりと事前準備が大変なので、Box2DWeb jsを使って物理演算をする上で、大切な所を解説しておきます。 1. スケールを定義しておこう // 17行目付近 var WORLDSCALE = 30; Box2DWebはメートル方を採用しているらしいので、共通のスケールを定義しておきます。 今回は1メートル=30pxでいきます。 2. 重力を計算する世界を作ろう // 20行目 var world = new b2World( new b2Vec2(0, 9.8) , // 重力の設定 横,縦の重
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