タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (183)

  • 初めて一人暮らしした家に行ってみる

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:20年前のノートを盗み見る > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス ……というわけで企画変更。以前から行ってみたかったところに、行くことにした。 それは、私が初めて東京暮らしをしたアパート。 皆、意外と行かないんじゃないだろうか、前住んでいたところって。 私も一度も行ったことがなかった。 1996年。私は埼玉のはずれに住んでいて、東京の出版社に就職して、若者向けカルチャー雑誌の編集者をしていた。通勤時間は片道2時間、往復4時間。父が病気で実家が大変だったので、雰囲気的に出ていけなかった。仕事は忙しく、毎日終電まで作業をする、徹夜もしばしば。帰るのが面倒で、サウナに泊まることも多かった。サウナに入ると、身体の疲労のせいか、心臓が信じられないほど

    uguisyu
    uguisyu 2015/04/08
  • 根性パイン物語

    春がやってまいりました。ピカピカのランドセルとともにシャンと背筋を伸ばして学校に向かう新小学生。まだ髪の毛にうまくなじんでいないパーマがどことなくあどけない新大学生。ピンと張り詰めたスーツを着て会社に向かう新入社員。春には数多くのドラマが存在します。 日も少しだけお時間を頂戴しまして、穏やかな春の陽気とともに私の元に訪れた怪奇現象についてお話させていただきますね。(お時間的に余裕のある方は、恐れ入りますが前回までの記事(1、2、3)をお読みいただきました上で、日のお話をお聞きください)

    uguisyu
    uguisyu 2015/03/16
  • 2月の記事ベスト5&鬼としての活動

    この先は「デイリーポータルZをはげます会」会員向けの有料コンテンツです。会員になるとごらんいただけます。

    uguisyu
    uguisyu 2015/03/09
  • 手酌ファン集合! 手酌会 ~お酒のことわざ飲み会シリーズ

    お酒のことわざに「手酌貧乏」というものがある。 意味をみると「手酌で飲むのはいかにも貧乏臭く、酒は人から注いでもらって飲むものだということ」とあり、手酌はさんざんないわれようだ。 とはいえ、お酒を飲むなら手酌が良い、むしろお酌をされるのが苦手というお酒好きはたくさんいる。 今日はお酌禁止! 手酌でのみで進行する飲み会をやってみよう。 ※「お酒のことわざ飲み会シリーズ」はその名のとおりお酒にまつわることわざを肴にした飲み会レポートのシリーズです。全3回の今回は1回目!

    uguisyu
    uguisyu 2015/02/25
  • 覚えてますか?電車の中の水飲み封筒

    最近、全然見かけなくなりましたが、昭和の頃には電車の中でよく使ってましたよね? あの、封筒型のコップ……というかなんというか謎のアイテム。 当時はなぜ、何の疑問も抱かずにアレを使って水を飲んでいたのか? 実際問題、あんなもので水は飲みやすかったのか? まだ普通に売られていたので買って使ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:色んなものに目玉シールを貼ると愉快になります > 個人サイト Web人生

    uguisyu
    uguisyu 2015/02/25
  • 失われたみそカツパンを求めて

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:糖尿ぎみだけどハレの日はお酒が飲みたい > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 昔、東京都中野区沼袋に住んでいた。 昔お付き合いしてた人が、不動産の、内見を一緒にしてくれた。「ここ、お風呂から外が見えるところがいいよ。開放感がある。絶対遊びに来るよ。」 よく考えたら、お風呂から外が見えたらセキュリティ的に最悪だ。 その人とはほどなく終わった。終わる話をして、沼袋の駅から家に帰る時には、ふくらはぎに力が入らなかった。無理に力を入れる。左右、左右、歩く。自宅までのカーブミラーに自分の顔が映る。 楽しい思い出が少ない。沼袋には。暮らすには、いい町なのだけれど。 しかし、唯一といっていいほど、大好きな店があった。 イートインが付いている、焼きたてパン

    uguisyu
    uguisyu 2015/02/23
  • ゆうばりファンタでかい頭リアルタイムレポート - デイリーポータルZ

    でかい頭をかぶった3人のライターがいまゆうばり国際ファンタスティック映画祭に乗り込んでいます。 2月21日まででかい頭で現地のようすをでっかくレポート! はじめてのかたはまず「ファンタスティックな頭を作る」をどうぞ! 頭の作り方をまとめてあります。 (でかい頭が壊れた、怒られたなどの理由で普通のレポートになる可能性もあります。ご了承ください)

    uguisyu
    uguisyu 2015/02/20
  • ファンタスティックな頭を作る

    海外DIYのサイトを見ているとたまにペーパークラフトでマスクを作っている人が登場する。一部で流行っている、とまではいかないけど何人かやっている人がいるみたいだ。 僕もその仲間に入りたい。 そんなファンタスティックなマスクを作ってそれにふさわしい場所に行くのだ。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭である。そのまんまだぜ!

    uguisyu
    uguisyu 2015/02/19
  • 1月の記事ベスト5発表!&絶対ケガをしたくない

    この先は「デイリーポータルZをはげます会」会員向けの有料コンテンツです。会員になるとごらんいただけます。

    uguisyu
    uguisyu 2015/02/12
    あおむろ氏インタビュー。金太郎じゃなくて全太郎だったのか
  • 家の中に雷神が降臨した話

    1982年生まれ、関西在住。漫画家・イラストレーター・宅録音楽家。わりと大規模なたこあげ大会で総合優勝した経験を持つが、その才能を活かせず悶々とした日々を送っている。 前の記事:知らないおじさんが居間の壁を金づちで連打していた話 > 個人サイト あおむろひろゆきのページ あおむろひろゆき実録『家』 第二章~金ちゃん出禁処分 私が会社に入って2年目の春に、上司の斡旋でとある民家に住まわせていただくことになりました。その家は築60年以上で、その家を建てた金ちゃんという大工が定期的にメンテナンスをしに来るきまりになっていました。 この金ちゃんという大工は結構な頻度で突然現れる上に(私がいない時は合鍵を使って勝手に侵入してメンテナンスをする)、メンテナンス後はこちらがビールとおつまみを出さないと帰らないので、自分の中ではかなりめんどくさい存在になりつつありました。 おまけに当に修繕しないといけな

    uguisyu
    uguisyu 2015/02/06
    金ちゃんの後編来てた~っ
  • あのロボット、Pepperを動かした

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:たしかに流行語系のスナックってあるわよね ~もしもスナックを開いたなら~

    uguisyu
    uguisyu 2015/01/30
  • 5mの自撮り棒、知らないおじさんが家に 人気記事まとめ

    こんにちは。デイリーポータルZ編集部の古賀です。 このまとめは1/15~21にデイリーポータルZで公開された記事からのよりぬきまとめです。 今週は先日行われた「デイリーポータルZ新人賞」でレポートマンガ部門優秀賞を獲得したあおむろひろゆきさんが登場、なにからなにまで「何それ!」というエピソード記事がいきなり大きな話題になっていました。 日1目の記事でご紹介しましょう。では、どうぞ!

    uguisyu
    uguisyu 2015/01/24
    新連載のマンガ、デリポっぽくないという反応多かったけど"兜と変な形の刀とビールとおつまみ"っていう組み合わせはなんかデリポっぽい気もした
  • 知らないおじさんが居間の壁を金づちで連打していた話

    みなさまはじめましてこんにちは、あおむろと申します。突然で申し訳ございませんが、今日は折り入ってみなさまに聞いていただきたいお話がありますので、少しの間お時間を頂戴できますでしょうか? 今から数年前、私が大阪府の門真市という所で一人暮らしをさせていただいていた時の話をさせていただきますね。

    uguisyu
    uguisyu 2015/01/17
    金太郎じゃない方が金ちゃんなのがややこしい
  • 12月の記事ベスト5発表!&「がっかり感」を出さないように

    こんにちは。編集部 石川です。いやー、なりましたね。2015年。毎月、前月の記事を振り返っているこの総集編ですが、今月振り返るのは2014年の記事ですよ。もうずいぶん前の話のように思えますね。インフルエンザとか流行ってなかったですからね、去年。もはや思い出。この先は、懐メロ感覚で記事を振り返っていきたいと思います。先月のですけど。 2015年です。

    uguisyu
    uguisyu 2015/01/10
    先輩におごられるやつとドット絵のネタ面白かったなあ
  • ドット絵で振り返ろう2014年

    さて年末! 毎年、この時期になると、その年の重大ニュースを写真で振り返ったり、動画で振り返ったり、イラストで振り返ったり……みんな振り返りまくりなわけですが、ボクもちょっと振り返ってみたいと思います。 普通に振り返るのもアレなので、ドット絵で。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:引っ越し以来開けていない箱を開けたら色々と衝撃的だった > 個人サイト Web人生

    uguisyu
    uguisyu 2014/12/24
  • コーラにいちばん合うじゃがいも料理を探す

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:ローマ時代のダムを造ってみた > 個人サイト ダムサイト たとえばビールやワインや日酒が好きな人が家で飲むとき、べ物にはそれなりにこだわるだろう。コンビニには酒飲みのためにいろんな種類のおつまみが売られているし、とっておきのチーズを出してきたり、フライパンを振って軽く1品作ってしまう人だっている。 それがコーラだとどうだ。フライドポテトやチキンなど、油っぽくてしょっぱいものをテキトーに合わせとけ、みたいな扱いではないだろうか。アルコールとソフトドリンクの間にはスクールカーストならぬドリンクカーストが存在すると思う。

    uguisyu
    uguisyu 2014/12/19
  • 駅の北口が本当に北口なのか調べる

    大きな駅にはいろいろな出口がある。その出口は「北口」や「西口」と名前が付けられていることが多い。方角が名前なので非常に分かりやすくはあると思う。 しかし、それは当に「北口」なのだろうか。「西口」なのだろうか。名前に騙されているのではないだろうか。ということで、その方角が正しいのか調べてみようと思う。

    uguisyu
    uguisyu 2014/11/07
    これどうなんだろ。タイトルからして誤解生みそうな記事 "きっと駅のどこかを中心に、北口とか、西口とかと名付けられたとは思う。でも、そんなのは知らない。その出口がどちらの方角を示しているかを調べたいのだ"
  • 地味な仮装のハロウィンパーティー

    急にハロウィンが盛り上がり始めた。 流行りものに対してはどう折り合いをつけていいか悩む。 ゾンビのメイクして渋谷でイエー!とかやるのはどうなんだ。でもなんだかちょっと楽しそうではないか。混じりたい、恥ずかしい。 そこで自分でルールを決めたパーティを開催することにした。

    uguisyu
    uguisyu 2014/11/06
  • 香川のたこ判が安くてウマくてあたくし泣きました :: デイリーポータルZ

    香川県の西の方にたこ判(ばん)というものがあるらしい。たこ焼きの生地を大判焼きの型で焼いたもの。それがたこ判。 東京の屋台に「大阪焼き」というの似たようなものがあってそれは小麦粉にソースかけたような味なのだが、たこ判の方はちゃんと美味しいのだろうか。 一山越えてべにいった。

    uguisyu
    uguisyu 2014/11/04
  • あの清里に行った

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:駅の漏水対策「駅もれ」がすてき > 個人サイト 住宅都市整理公団 70、80年代に「高原の原宿」と言われ、首都圏の学生や若い社会人の間で定番の小旅行先としてたいへん賑わっていた清里。「清里」という言葉を見聞きするだけで当時の雰囲気が甦るのではないか。っていってもそれってぼくより上の世代だよな。 ぼく自身もテレビや雑誌で目にするだけで、訪れたことはなかった。清里で楽しむ年齢としてはまだ若すぎたし、家族で行くようなところではないと感じていた。あそこはカップル(当時はアベックといったかもしれない)の聖地だったはずだ。ぼくの10歳ぐらい上、現在50歳前後の方々が清里経験者ではないか。 自分と親の世代には無縁な清里だったが、それでもファンシーな店舗とペンション

    uguisyu
    uguisyu 2014/10/03